みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士の本島章彦です。
突然ですが、みなさんはどのような基準で歯科医院を決めていますか?人からの紹介やタウンページで大きく載っているところ、家から近いためなど、きっかけは人それぞれです。でも、自分の口の中を見てもらうなら信頼できて、ここならまかせられる!と思えるような歯科医院のほうがいいですよね。
なので今回は、全国の歯科医院を紹介している「デンターネット 街の歯医者 歯医者クチコミランキング」というホームページを紹介します!このホームページは全国から更に長野県などの地域ごとのに別れて医院が紹介されてます。家の近くの歯科医院や評判の良い歯科医院などを調べることができ、また患者さんからの感想も見ることができるので、医院選びの参考になります。鴨居歯科医院も載っていますので、是非ご覧下さい!!
デンターネットへはこちらです
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-院長の鴨居弘樹です。
3月1日(木)早朝5時30分に、建築業者さん、設計士さん歯科器材業者さんの4人で出発し、静岡県駿東郡清水町にある「白鳥歯科インプラントセンタ-」の見学に出かけました。
まだ暗いうちに塩尻を出発し、朝焼けの空が赤から黄色へ白へと変化していく快晴の青空に、くっきりと冠雪した富士山を間近に見ながら、刻々と変わる空の色のように富士山の姿も、場所の移動とともに変化するのを楽しみながら、休憩もほとんど取らずに、9時頃 目指す「白鳥歯科インプラントセンタ-」に到着しました。
そこは田園風景の見られる、都会とは違ったのどかなゆとりのある場所で、一際目立つ瀟洒(しょうしゃ)な洋風スタイルの歯科医院でした。広い敷地に陽光に輝き浮き出る建物にセンスの良さが感じられます。
院長の白鳥清人先生は、2月に開催された「インプラントの臨床を考える会」にて講師として素晴らしい講演をされました。その場でぜひ見学をさせて下さいと申し出たところ、快く了解をしていただきましたので、善は急げとばかりに先生のご都合を伺ってご多用な先生の診療室の見学をさせていただきました。
外観だけではなく内に入ると、待合室受付の配置、家具、照明器具、床等全てにおいて、細やかに行き届いたセンスとこだわりが随所に見られ、同行した設計士さん建築業者さんは、驚嘆の声を上げていました。
診療室も全て個室であり整理整頓され、治療椅子も世界最高級の物、周りの収納棚、照明も特別に外国から取り寄せた物を用い、正に世界最高水準を意識した院内でした。
それに応じた臨床は、勿論世界最高水準であり、知識技術はもとより白鳥先生の人間性の素晴らしさ!ご多用な時間を割いて我々に応対してくださった先生に敬意と感謝の念で一杯になりました。
勤めているスタッフのみなさんの対応も一流で、全てが白鳥先生の哲学が浸透していることが判ります。
“学ぶことは真似ること”と言われていますが、学ぶ点が多く一つ一つ真似をして、より良い鴨居歯科医院の改善に取り組んでいきます。
それが見学を許して下さった白鳥清人先生の恩返しと思っています。
ありがとうございました。
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンター院長 鴨居弘樹です。
昨年の11月より2名の研修医が鴨居歯科医院にて臨床研修を行い、4ヶ月の研修期間を2月末をもって無事終了しました。
歯科大学を卒業後、大学病院でそれぞれ保存科・補綴科で研修を受け、患者さんを診て臨床経験を7ヶ月体験してから当医院に臨床研修医として来ました。
鴨居歯科医院に来た当初は、大学での診療と個人開業医との診療の違いに戸惑っていたようですが、日が経つうちに当医院のペ-スにも馴れて診療を楽しむ姿に変わるのが判ります。
まずは朝早く起きなければならない事に、かなりつらいものを感じていたようでしたが、それも習慣となり、朝8時からの毎日の学習会に遅刻することもなく起きてきました。歯科医師として朝起きの習慣が身についたので、これからの歯科医人生は必ず成功すると確信しています。
初診患者さんの問診から資料作り、診断への分析等、日に日に馴れてスピードアップしている様子が見られました。患者さんとの対応も板につき、堂々と症状説明もでき、治療技術の向上も明らかで自信に繋がったと思います。
歯科医師だけでなく、歯科衛生士、歯科技工士、歯科マネージャ-とのチームワークの大切さも知り、お互いに役割の大切さも判って、開業医でなければ気づかない点が沢山あるのを知ったことでしょう。
鴨居歯科医院で得たいろいろな体験から、今後の歯科医のあり方、診療の方向性、歯科の将来性に対して、高い志と大きな夢を持って羽ばたいて大成して欲しいと思っています。新たなる旅立ちに期待しています。
我々スタッフも、若いエネルギ-と行動力に刺激を受けて更なる躍進をしなければ、すぐ追い抜かれてしまうという危機感をもって精進することが必要であると改めて感じました。