みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの
歯科衛生士の藤澤清美です。
春休みもあと残りわずかとなりましたね。
4月から、我が家の子供達は、長男が中2、長女が小6へと
進級します。
春休み中、二人がとてもよくお手伝いをしてくれ助かっています。
朝、私が出勤前に、やっておいてほしい事をノートに書き出しておきます。例えば、食器洗い、お風呂掃除、玄関掃除、洗濯物の取り込みなどです。それを、息子と娘で少々もめながらも担当を決め、やっておいてくれます。
今日は帰宅すると、頼んだ事以外にポテトサラダが出来ていました。にんじんが生のままでしたが、それも含めて、とても美味しかった事は言うまでもありません。感激!!
主人も私も、子供達に「勉強しなさい」と言うことは、ありませんが、家族の一員として、協力=手伝いは大切だと考えています。
1つ1つ、小さな積み重ねであっても、将来きっと役に立つ事もあるだろう‥‥との親の願いを込めてです。
元気に真っすぐに育っている子供達に感謝し、パワーをもらい、私もまた、患者さんのお力になれるよう頑張ろう!と思います。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの歯科医師、武 郁子です。
つい先日、歯科医師国家試験の合格発表がありました。合格者数は2375人で、合格率の全国平均は74.2%でした。来年の合格者数はもっと減らされてしまうようです。数年前までは、一定の基準に達していれば合格というものでしたが、近年の歯科医師増加により選抜試験化し、狭き門となりつつあります。
私は6年前に国家試験を受けました。毎日何時間も机に向かい、寝るとき以外は常に参考書を読んだりしていました。その当時は、歯科医師になってどんなことをしたい、というよりも国家試験に合格することが目的となっていました。
しかし、どんな職種にも共通することですが、歯科医師になってからのほうが、多くを勉強しなければならない事を知りました。特に最近では、知識や技術以外に、いかに患者様の訴えを理解し、ここに来てよかったと思って頂けるにはどうしたらいいのだろう、と日々試行錯誤しています。
「患者様の声は天の声」と考え、全ての方に最良の医療を提供したいと思います。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の山崎豊子です。
田舎で生まれ育った私の母は、田舎の父に嫁ぎ、先日71歳の誕生日を迎えました。足腰が痛いと言いながらも父と二人で野菜を作り
友達との旅行を楽しんでいます。
そんな田舎のおばあちゃんですが、健康には人一倍気を使っていて、本や新聞、テレビで紹介された体に良いと聞いた情報にはすぐに反応し、料理や運動などは即実行です。特に料理に関しては好きな事もあって、いろいろ試しては作っています。
母の作る手作りの料理、そのほとんどがあまり存在感のない素朴なものですが、どんな豪華な食材を使った作品よりも美味しいと感じる私。このオリジナルの味は、食べてくれる人の幸せそうな顔を思い浮かべて、愛情を込めて作る一品だからなのかも知れません。
食べた人が幸せになる料理、私も作っていけたらいいなと思います。
当院の技工士さんたちも、日々患者さんのお口に合わせた、世界に一つしかない技工物、被せ物や詰め物を手作りで作っています。
美味しい物が更に美味しく食べられるように・・
豊かで幸せな人生を送っていただくためのお手伝いをスタッフ全員でしていきたいと考えています。
お口の健康は幸せな人生への第一歩です。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-院長の鴨居弘樹です。
東京の飯島国好先生のリレーエッセイが、面白かったので紹介します。
先生がタクシ-に乗った時、運転手さんに「お客さん、女性はお掃除タイプとお料理タイプの二つに分けられることをご存知ですか?」と聞かれ、その意味が判らずにいると、
「お料理とお掃除の両方が得意な奥さんは案外少ないのですよ。大抵片方を苦手にしていますよね。
お掃除タイプの女性は、何でも物を捨てられるんで、決断が早いのです。だからお掃除のセンスが良いのです。でも料理のセンスは悪いです。冷蔵庫はいつもカラッポですが服装のセンスは良いので女性的な人と思うのですが、本当は男性的な性格なんです。
お料理タイプの女性は、なかなか物が捨てられないので掃除のセンスは悪いです。冷蔵庫はいつも一杯で服装のセンスは余り良くないのですが、料理のセンスは良いです。性格は女性的ですよ。」との会話が載っていました。
この話は女房にピッタリ当てはまると思わず「そのとおりだ!」と小さな声に出ました。
どちら派と言えば、自他とも認める料理派のカミさんです。
今まで採用面接時には「料理は好きですか?何が得意ですか?」と尋ね、料理が得意な人を採用条件に入れてきましたが、少し考え直さねばと思いました。
これからの女性の観察に、コミュニケーションとして話題に入れると面白いので、早速「おなたは料理づくりが好きですか?」と聞いてみよう。
男性にも面白いタイプ別の観察方法はないだろうか?と思います。たぶんいろいろあるでしょうが、人に興味を持つには大変参考になったエッセイでした。
飯島先生、ありがとう。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士の本島章彦です。
今年の4月1日、あと4日で鴨居歯科医院で働かせていただき一年が経とうとしています。あっという間の一年でしたが、とても充実していたと思います。そして、今年から新たに笠原さん、平尾さん、森岡さんが鴨居歯科のスタッフとして入ってこられました。最近の終礼で新人の笠原さんが、歯科衛生士国家試験に合格されたという話を聞き、喜び同時にふと思い出したことがありました。それは自分が歯科技工士国家試験に合格したときのことです。
その日は高校や専門学校の合格発表よりも緊張していて、朝早くに目が覚めました。そして先生からメールが届き「全員合格!おめでとう!」の文字を見た瞬間ガッツポーズで飛び跳ね、電球のかさに手をぶつけ、怪我をしたあげくかさも壊してしっまったのを覚えています。これだけ色々なことがあった1日だと忘れないものですね。というわけで、今の自分があるのですが、鴨居歯科に入る前の緊張感や意欲を忘れることなく、常にフレッシュな気持ちで仕事をしていきたいです。
笠原さん合格おめでとう!!
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
デンタルマネージャーの川上知恵です。
先日、部屋の整理整頓をしようと、いるもの、いらないものを分けていたのですが、今まで捨てられなかった愛着のあるものが出てきたりで、なかなか捨てることができないでいました。
掃除の途中なのに写真やノートがでてくると、ついつい懐かしくなり、見入って時間が経ってしまうので、今回は少し捨てる勇気を持ってみました。
「いつか着るかもしれない洋服」「いつか使うかもしれない紙袋」など。。。捨てることができなければ、次の吸収にはならないそうです。
いろんな思い出があったり、いつか使うかもしれないと思って捨てられなかったりしますが、不要な物にはマイナスのエネルギーがあるそうです。思い切って捨てる事も大切ですね。
もっといらない物を減らし、整理整頓をして、プラスのエネルギーを呼び込みたいと思います。身の周りがきれいだと気分もすっきり穏やかになり、気持ちが良いですよね。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士 百瀬裕美です。
先日、実家のある飯田へ母のお墓参りに行ってきました。こちらより少し暖かいので桜がちらほら咲いていました。春本番です!!!
年に何度か一人暮らしをしている父の顔を見にいくのですが、前もって連絡して行くにもかかわらず、家にいないことが多いんです。どうしてなのかな?と心配になり帰りに寄ってみるとボランティアで出掛けていたというのです。そんな父の表情はとても生き生きていて楽しそうです。毎日忙しくしているようで、近所の人たちや気の合う友達と温泉に行ったり、ゲートボールをしたりして第二の人生をエンジョイしている姿を見てホッとしました。‘俺のことは心配しなくても大丈夫!’と言ってくれます。人から必要とされている父を尊敬しています。そして健康でいてくれることに感謝です。
歯も治療した歯はありますが、全て自分の歯です。
いつまでも健康で元気に過ごせるよう私たちがお手伝いさせていただきます。
みなさん こんにちは
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの
デンタルマネジャーの山田公子です。
ヘルシーなアブラのとり方
どうしたら健康的にアブラをとることができるのだろう?
おそらく多くの人がアブラのとり過ぎには気をつけている
はず。それでも、資質のとり過ぎが問題となる。
原因として大きいのは、<見えないアブラ>である。
炒め物に使う植物油やバターといった目に見えるアブラより
肉類や、豆類、乳製品に含まれる見えないアブラのほうが
食生活ではより大きな比重を占めている。
国民栄養調査によれば、日本人が平均してとっているう
ち、見えるアブラが30%、見えないアブラが70%。
したがって、見えないアブラに注意するだてで、資質の
とり過ぎを避けることができる。
たとえば、とんかつの肉をひと回り小さくし、野菜を
増やす。揚げたスナック菓子を食べ過ぎないようにする。
この程度のことでも十分効果はあるはず。
なお、植物油ならヘルシーという考え方は間違い。
同じアブラでも、動物性脂肪、植物油、魚油のバランスを、
4:5:1にする。などです。
先日、とんかつの肉をひれ肉にして、よかったぁー。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師の渡辺正哉です。
僕は、小学校の頃からずっと野球をしていました。そんなことはどうでもいいのですが、野球選手に限らずスポーツ選手にとって歯は命であります。(昔、芸能人は歯が命と言われた時代もありましたが・・・。)
なぜかというと、みなさんも経験があるでしょう。
例えば、力仕事をする時、カッとなって怒る時、殴られる時(学校の先生に歯を食いしばれ!!などと言われたことはないでしょうか!?)などは、必ずといっていいほど奥歯で食いしばりをします。
プロスポーツ選手も力を発揮する際には、奥歯を食いしばります。
先月、僕の尊敬する人の一人である「星野仙一」の本を読み歯科という職業の重要さを再認識させられ嬉しかったです。その内容を少し紹介したいと思います。
その本の11・12ページに星野監督とインプラントとの深いかかわりの内容が載っています。
『夢 命を懸けたV達成への647日』
星野仙一著
『命がけだったこの2年歯医者に行くと待合室によく,「元気な体は元気な歯から」とか「健康の母は健康な歯から」とかいたパンフレットが置かれてあるが,改めてあれは本当だと思った。3年前から友人でもある名古屋の歯科医院で治療を受けていたのだが,阪神に来てから間遠になっていた。しかし,今年の春,足掛け3年の治療が終わった途端,気持ちもすっきり歯もすっきり,なんでも食べられるようになった。これはもう大変にありがたい。そして,なんでも自由に,好きなものも食べられるようになると不思議なことに,チームの方も戦いっぷりがよくなって,どんどん 勝てるようになったのである。
下の歯が5・6本駄目になって,中日の監督当時からこの名古屋の歯科医院に通院し始めたのだが,私の場合は”インプラント”といって,入れ歯や挿し歯ではなく,下顎の骨に直接人工の歯を植え込んでいく治療法だった。これはなかなか手間がかかって,集中的に行っても治療に半年,1年とかかるというのだが,名古屋から突然大阪に移り住むことになったものだから遅々として進まず,ついに今年の5月までかかってしまった。この間,2年ほど仮り歯や,植え込んだばかりの歯がはずれたり,ずれたり,噛みあわせが悪かったりして痛んで,食事のたびに憂うつな思いばかりしていたのだが,治療がパーフェクトに完了した途端,その5月初めの名古屋遠征以降,4連勝,5連勝,4連勝と面白いように勝っていけるのである。
プロ野球の選手は,若い頃から歯を食いしばって練習やプレーをすることが多いものだから,大半は中年期になると歯がボロボロになってくる。身近かな所では,島野ヘッドコーチーなども40代からの総入れ歯。それで真っ白で丈夫そうな,すばらしい歯をしているのだが,その島野ヘッドにも「監督,トラの大将の歯がボロボロでどないするんですか。牙剥いて戦えまへんで」とひやかされていたところだ。まさにトラの監督,歯が命である』
と書いてありました。
歯科医師としてうれしい限りでした。
歯が治りなんでもがっつり食べることができれば、
やる気をはじめ様々な効用が生まれます。
星野監督が紹介しているインプラントは当院でも行っています。
もう一度がっつりアワビを食べたい、せんべいをポリポリ食べたい!!
そんな夢をかなえてくれる治療法です。
ご興味のある方は是非ご相談下さい。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。
「変化を好まなくなった時、それが若さの終わりである」を信条に、自分も他人も観察しています。若さとは、年齢によるものでなく、物の考え方、取り組み方による差が大きいと感じています。
日本には、自然も四季折々の変化があって楽しいものです。
ことに信州は、その差がハッキリと出て気分の切り替えができて、大変住み易いところだとつくづく感じています。
歯科の分野でも、知識・技術・マネージメントのどれも大きな変化の波があり、この変化を知ると仕事が楽しくなります。
歯科治療では画期的な治療法の一つに「インプラント治療」があります。
歴史的にはスウェーデンで40年前から始まり日本では30年経ちますが、ここ2~3年の変化は特に著しいものがあり、その為このところいろいろな研修を受けたり、設備を整えたりしています。
「インプラント治療」によって、歯を失って不自由な思いをしていたり、入れ歯で悩まされていたり、食事を楽しむことができなかったりしている人たちに、自分の健全な歯があり、機能していた時に近い状態に回復することができるのです。自分自身も歯を失ったら是非やりたいと思っています。
医院内に変化が起きています。
ここのところ3人の新人が入局して、それぞれに持ち味があって個性を発揮して、今までにない活気が出ています。
実に嬉しい出来事です。
この地に桜が開花する頃になると、新人も馴れて医院の花となって活躍してくれるものと期待しています。
物事が変化する事をおおいに楽しみましょう!
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科医師の荻村卓朗です。
今日はと言うよりもう昨日になりますが、松本の歯科医師会館で月に一度行なわれている木曜会と言う勉強会に参加してきました。今回の内容は、インプラント治療の新しいテクニックと言う事ですこし紹介をしたいと思います。
従来インプラント治療を行なうにあたっては、インプラント体(チタンでできているネジ状の物)を埋入して骨とくっつくのを待って(数ヶ月)から上部構造物(歯)がたてられるのですが、今回の研修の方法だと(まだ日本では認可が下りていないようですが、)埋入手術当日に歯が入ってしまうと言うかなり画期的な内容でした。
インプラント治療が日本に入ってきて30年、その間さまざまな進化、発展をとげ日に日にすごい進歩をしているのです。
歯を一本なくすと寿命が一年縮むと言われますがインプラント治療をする事により寿命を延ばす事が可能になってきたと言っても過言では無いと言えると思います。
歯を失って悩んでいる皆さん、一度当院に来て相談なさってみてはいかがですか!
みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
デンタルマネージャーの塩原由理です。
まだまだ肌寒いですが、もうすぐ桜が咲く時期ですね。
そして、3月といえば・・・出会いや別れが多い時期です。
先週、この医院から旅立った女性がいました。とても仕事熱心で、覚えが早く、いつでも院内を明るく照らし、癒し、和みを与える存在でした。私より2歳年下だった彼女は、妹のように可愛くもあり、そして姉御のように頼りになる存在でした。彼女は、また新しい分野で大きく成長すると思います。そんな旅立ちを、心から応援しています。
頑張ってね!今ちゃん!!応援しているよ!!!
そして、新たに衛生士の笠原さんが入ってきました。彼女はいつでも笑顔で「ありがとうございます。」という言葉を使っています。とても新鮮で、刺激になります。新しい風が院内を吹き抜けるようです。
出会い、別れの中で、私もまた一歩成長していきたいと思います。
患者さんに満足して頂けるよう、患者さんの立場に立って、より良いサービスを提供していきたいと思います。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-院長の鴨居弘樹です。
3月18日(日)快晴 温暖化現象でいつもより春の訪れが早いのではと期待していましたが、思わぬ寒さ続きの日々で、桜の蕾も固く閉じてしまったようです。
業者さん2人と朝一番で東京経由秋葉原乗換え“つくばエクスプレス”で「柏の葉キャンパス」駅に直行。ここで設計士さんと合流し、㈱日立メディコの柏工場にて歯科用CTを見学しました。
休日にも関わらず、社員2人が我々の訪問に対し快く受け入れて下さり、大きなショ-ルームに暖房・照明を入れて待機し、門まで出迎え案内をして頂き、礼儀正しい物腰と言葉遣いに“さすが一流企業は違う”と感動しました。
そこには医療分野のCT、MRI、X線装置と日立メディカル部門の器械が大きな大きなフロア-に設置されていました。
パンフレットを見て想像するよりも実物を見て得る情報量は多く、2000人からの人が働いているという工場内の敷地は広大で、個人開業医の規模とはケタ違いです。レクチャ-までして頂き、改めて感謝の気持で一杯でした。
引き続き、㈱タカラベルモントの赤坂にあるショ-ル-ムの見学に移動しました。
そこでも他社のCTの展示もあり、またいくつもの治療椅子が展示され、新製品も紹介されました。
大きなフロア-に全ての機種が並べてあり比較しやすく、実際に体感をして手にした感触、操作などが判り、面白い発見がいくつも得られました。
㈱タカラベルモントは、理美容業界の椅子を昔から扱っており、治療椅子では他社より優れた機能を持ち合わせていると思われます。
医科部門の内科・外科・眼科・産婦人科で用いられる椅子関係も展示され、歯科部門で目にしているものが応用されていました。医科用に作られた椅子の中には、歯科用に利用できるのではないかと思われるものもありました。
朝一番に出て最終の電車で帰るという強行日程の中で、いろいろ体験をして、ATDジャパンの研修会場で主催者の田中朝見さんご夫婦にも会い、いろいろお話ができ大きな収穫も得られ、本当に大安吉日の一日でした。
みなさん、こんにちは。
長野県、塩尻市の鴨居歯科医院、インプラントセンター
歯科技工士の古田 昇です。
三月といえば卒業式シーズンですね、先日、私の姪っ子
も卒園式があり、ひとつの節目の時期でもあります。
私の父と母は自営業で八百屋を営んでいましたが、3月
17日をもって、30年以上営んできたお店を閉めました。
私は小さい頃から、両親の働く姿を見てきたので、なん
とも複雑な心境です。両親とも60歳を過ぎているので
サラリーマンならとっくに定年を過ぎてる歳です。
父はお得意様があるので、荷物の仕入れと配達はするそ
うです、母は家にいてもしょうがないのでパートにでも行
くと言っていました。
これからは時間もたっぷりあるので父の趣味は釣りで母
は旅行です。趣味に没頭したり、ふたりで旅行など行った
り第二の人生を満喫してもらいたいです。
お父さん、お母さん、長い間、お疲れ様でした!
今年は2007年問題で団塊の世代の方々の退職という
ことが取り上げられています。第二の人生も楽しく過ごし
たいものですよね。美味しい物を食べ、健康に趣味など色
々楽しむために、この機会に口の中の状態をチェックして
みてはどうでしょうか?不安、悩み、治療したいなどあり
ましたら、当院にお越し下さい。第二の人生楽しく過ごす
為に少しでも、サポートできれば幸いです。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
デンタルマネージャー 千田怜奈です。
私の祖母は今年89歳になりました。
日本舞踊の先生で、今でも現役でお弟子さんに教えています。
そのおかげで、背筋もまっすぐ伸び、毎日散歩もしています。
先日、私が結婚をすると言う話を祖母にしました。そのとたんに、嫁にいってしまうと泣いてしまいました。戸惑いと悲しさと嬉しさが込み上げきて、祖母の存在がとてもかけがえのないのもだと感じました。
祖母には、日本舞踊をはじめ、沢山の事を教わりました。
これから先も、祖母の健康を祈りながら、祖母との時間を大切にしていきたいと思います。
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士 増田 隼一です.
先日、気象庁から今年の桜開花予想日が発表されました。中信地方の開花予想日は、4月5日予定だそうです。
まだまだ寒さが身しみる気候が続くと思いますが、後1ヵ月も経たないうちに桜の蕾が開くようです。
私の年間定例催事の中に桜の花を巡って風景を楽しむ、という事が有り、近年では桜を観て巡る順路が概ね決まりつつあります。その中で予定している一日を紹介します。
まず始めに淡いピンク色をした花弁が子路の蒼天を覆い隠し、かすかに覗く青空と桜の花の調和を楽しみながら歩きます。 次に威風堂々としいて重厚感と歴史を兼ね備えた建築物と桜の融合が大変に優雅な光景を醸し出しているのを堪能し、河川沿いの桜並木を眺めながら一面を桜で覆われた丘を目指し、その丘の一番の風景を楽しんで、その日の午後が終わるといった予定です。
本当に桜に傾倒してしまっているのではと思われがちなのですが、実は私の中での桜を観て楽しむという事は、どちらかと言えば座興であり、暖かい気候でないと行えない事柄を迎える為の祭事といった位置づけです。
日々の楽しみを十分に堪能する為にはまずは、体が健康でなければいけません。何かお口に気になる事が有れば早めの診察を心掛け、これからの楽しい日々の為に備えてはいかがでしょうか。
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士 秋山 單です。
私が鴨居歯科医院にお世話になって早いもので10年が過ぎようとしています。
社会人として世の中に出るという緊張と不安、期待が入り混じった頃を思い出します。
当時のスタッフは、その年の私達新人5名を含め、15名だったと思います。誰もが皆てきぱきと仕事をする姿を見て、かっこいいという憧れや、尊敬の繰り返しでした。
そして、沢山の出逢いを経て今では24名の大家族です!!
私はここで技工士の仕事は勿論のこと、社会人としての自覚やマナー、周囲の方とのお付き合いの仕方etc・・・。今でも沢山の事を学ばせていただいています。
週に1回全スタッフで行う勉強会では、それぞれの立場から意見を出し合い、お互いの仕事を理解し、チームワークを高め「素敵な人が集まる医院」を目指しています。
そして、週1回ドクターと技工士が行う勉強会では、専門的な分野での意見交換や学習をして、技術の向上に努めています。
このように私がここで沢山の事を学び、得る事が出来るのも院長はじめ奥さん、スタッフのみんな、家族、そして何より沢山の患者さんのお陰であると10年を振り返って改めて感謝し、また初心を思い出し11年目へとスタートしたいと思います。
4月から新社会人となる皆さん!!職場は人生の道場です。色々な事を体験し仕事に楽しみを見つけて下さい。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンター院長の鴨居弘樹です。
新人歯科衛生士(予定*国家試験発表前)の笠原美保さんが本日の朝礼から参加し、一日 診療の見学と診療補助をしてくれました。彼女は、朝礼で「初心を忘れずに頑張ります!!」と元気に挨拶をしました。
長い一日に感じたかも知れませんが、終礼後に「どう?疲れた?」と聴くと「いや何ともありません!」と明るい笑顔で答えてくれました。
何とも爽やかな好感が持てる人だなと思い、『みんなが
「すごく前向きで良くできる人だよ!」
「これから期待していいと思います!」
「物覚えの良い人ですよ!」と言っているよ』と伝えたら、 「いやいや私なんかまだまだですよ。ちっとも良い所なんてありません」と社交辞令的に言いました。
「そんなことはないよ、みんなが言っているから確かなんだから、素直に受け取ってマイナス思考しない、常にプラス思考でいきましょう。」と一言。
すると笠原さん、「そういえば実習の時、指導してくれた先生もそういうことを言ってました。そう考えると良いことが必ずあるよ。常に“ありがとう”という言葉を使いなさいと教えてくれました。」と、目をキラキラ輝かせて応えてくれました。
思わずウン、これはよいぞ!と思い『ときめき・素敵な人が集まる歯科医院』のサブテーマにぴったりの大物新人の登場に、大変嬉しく感じました。
みんなで彼女の長所を伸ばし、鴨居歯科医院に訪れる患者さんに癒しと安らぎを与え、明るさ若さのエネルギーを感じ取れる素敵な衛生士さんになるようスタッフ一同で、大切に彼女の初心を育てるんだと決意しました。
みなさん期待して下さい。
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士 清水由香里です。
先日、テレビで女優・森光子さんのインタビューを見ました。何気なくテレビをつけていたのですが、年齢を聞いて驚きました。なんと、86歳だそうです!今でもテレビや舞台で活躍している森さん。放浪記の舞台では、1800回もの出演回数をこなし、45年間も主役を演じてるそうです。すごいですよね!
森光子さんが実践している、若さと健康の秘訣は、次のような内容でした。
1.毎日スクワットを、朝晩合計で150回程度行う。
2.化粧落しは5回行う。
3.どんなに忙しくても、睡眠は7時間以上とる。
4・歯磨きは、毎日歯間ブラシを使い、30分間行う。
どれも驚かされる内容でしたが、注目して頂きたいのが、4番目です。彼女は、自分の歯が21本残っているのだそうです。歯間ブラシは何種類も使い丁寧に磨くのだと言っていました。
確かに、彼女が笑ったときに見せる口元は、その年齢とは思えないほど、きれいでした。私も、彼女を見習って、いつまでも自分の歯を使えるように手入れをしていきたいと思いました。
人は、美味しいものを食べている時は、笑顔になったり、幸せな気持ちになるものです。
皆さんも少しでも長く自分の歯で美味しいものを食べられるよう、歯のケアをしてみてください。
私たちは、少しでもそのお手伝いが出来ればと思っています。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの
歯科衛生士 岩垂 忍です。
昨日の朝礼は、私も一度は行きたいと思っている「てっぺん」に行った片原技工士が朝礼当番でした。
片原技工士は、気合の入った大きな声で「皆さん、元気よく朝礼を行いましょう」などと、一言付け加えた違った朝礼で、雰囲気も違い、やる気のある朝礼となり、私も今日一日頑張ろう!と思った朝のスタートとなり良かったです。
ところでで皆さん!昨日の「たけしの本当は怖い家庭の医学」は見ましたか?
最初は歯茎がしみる症状から舌がピリピリする症状を放っておいた結果歯がグラグラし歯科医に行ったら「口腔底ガン」!!
お酒やタバコが原因だったようです。
そこで皆さんも危険度チェックをおこなってみませんか?
飲酒 準アルコール÷22×年数
ビール500ml 20g ワイングラス一杯 10g 焼酎水割り
ロック14g 危険度60以上!全く飲まない人の10倍なりやすいようです。
喫煙 一日の本数÷20×年数 危険度50以上!吸わない人の4倍がなりやすいようです。
お酒とタバコの両方を摂取しているとガンになりやすいようです。皆さんも日常生活を見直してみてはいかがですか?
また、それ以外でも合わなくなった入れ歯も注意です。口内炎と間違うこともあるようなので、皆さんも歯医者は『痛くなってから』ではなく、一度、検診に見えてはいかがですか?
みなさん、 こんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院インプラントセンター
歯科技工士 関 庸子です。
鴨居歯科医院に勤務して1ヵ月が過ぎました。本日がブログデビューの日ということで、なるべく手短に自己紹介をします。
わたしは今30歳目前ですが技工士は1年目です。
20代後半に差し掛かってから初めて歯科技工士という職業を知りました。
みなさんは『歯科技工士』という職業を知っていますか?
私たちは患者さんの入れ歯や虫歯の詰め物、挿し歯といわれる物や矯正器具などを作っています。
そもそもなぜ技工士になりたかったかというと、私の場合、「白い歯を作りたい!」という思いがあったからです。子供の頃、歯が溶けてしまうということで、その時代の治療として歯に黒いフッ素を塗っていました。だからニッと笑うと黒!だったのです。「なんだおまえの歯、うんこついてるぞ~」とからかわれもしましたが、自分の歯がお気に入りでした。そのため永久歯の白い歯に生え代わるときには興味シンシンでした。そのとき通っていた歯科医院には何かを実験していそうな風貌の、こちらが泣こうものなら火を噴くように怒る先生が、ぽたぽた焼きのようなやさしそうなおばあさんと二人でやっていて、思いっきりがまんして口を開けることはスリル満点でしたが、広い黒光りの板の間の一つの診療台や、中庭の松をすりぬけてくるちょうどいい光、石油ストーブがしゅんしゅんいってるような風情ある歯科医院に行くのが楽しみだったこともあって、「白い歯を作りたい」という思いはこの頃に根強くインプットされていました。
かくして私の進路は性格と共にぐにゃりと曲がり、大学で美術を専攻することになります。色彩学やデッサンから始まり日本画、油画、彫塑、陶芸、金工…などをしたことは、今となってはなんだかとっても技工士になるためだったと思えてきます。
20代後半で技工士という存在初めてを知ってからはまっしぐらでした。
他県の専門学校を卒業してからそのまま技工所などに勤務しましたが、地元の長野県に技工所を併設したこの鴨居歯科医院があることをインターネットで知りました。
鴨居歯科医院のホームページで院長の考えを読んだとき、ぴりりと身の引き締まる感じを受けたので、こんなしっかりしたところで勤務するならばと、福井県の永平寺に行ってきました。
と、いうのもその数ヶ月前の誕生日に姉が、作家養老猛(バカの壁の著者)が子供むけに書いた「バカな大人にならないための50の質問」という本をプレゼントしてくれました。カチンときましたがなかなかためになりました。
「バカな大人にならないためにはどうしたらいいのですか?
」という子供ながらの素朴な質問が50もある中に、「品のある大人になるには~」という質問がありました。「武道や茶道といった『道』を習うと良い、てっとりばやいのはお寺さんに行って日常の業務を行い日本流の身のこなしを習うと良い」との答えがあったので、私は鴨居歯科医院に勤務する前に永平寺で座禅をしてリセットすべく背中にも渇を入れていただきました。
そこで『禅』ということも少々知ることができました。
おかげで鴨居歯科医院での朝礼や勉強会、先輩の方々のつくるレベルの高い技工物にひるむことなく今日に至ります。
鴨居歯科医院では精神面でも日々正されている感じがします。自分の目指すべき北極星もはっきりみえてきました。まだたどり着くには道がありますが、あせらず、くさらず、たゆまず、進んで行きたいです。
ドクター、衛生士さん、マネージャーさん、技工士さん、それぞれの専門の方々が
、その専門の力をまさに発揮している鴨居歯科医院で、どうぞ健康な口元を保っていきませんか。
みなさんこんにちは
長野県塩尻市鴨居歯科医院インプラントセンター歯科衛生士草間 昌美です。
高校の卒業式も終わり、後は中学校・小学校・保育園・幼稚園の卒業式、卒園式です。我が家の娘も、23日に卒園式です。仲の良い友達、良い先生に恵まれた楽しい保育園生活ももうすぐ終わりを向かえようとしています。今は、卒園式に向け歌によびかけにと練習をみんなで頑張っていますが、インフルエンザ・かぜとまだ流行っているようなので、我が家でも体調管理には気をつけています。皆さんも、栄養・睡眠を十分にとり、この時期を乗り越えましょう。
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
院長の 鴨居弘樹です。
会うものには必ず離れる運命にあると言われますが、出会いの人生の中で離れるのに無常を感じるのは人生の道のりにはいくつもあります。
3月10日をもって鴨居歯科医院から新たな旅立ちに向かう優秀なデンタルマネージャー今野寛子さんとは、素晴らしい出会いであり、口惜しい別離でもありました。
彼女は将来整骨院の開設を目指して、大阪の専門学校に入り、働きながら学習することを決意しました。
2年一ヶ月という短い期間でしたが、“あなたがそこにいるだけで、その場が明るくなる”そのもののキャラクターで、常に院内を明るく元気に力強く纏めてくれた貢献には心から感謝しています。
その事は、スタッフ全員が感じ今野さんの贈る色紙に一人ひとりが書いたコメントに如実にでていました。彼女の人柄が反映された素晴らしいもので、何人ものスタッフが遅くまでかかって作っていました。
今野さんを送る会には殆んどのスタッフが参加し大変盛り上がりました。酒豪の彼女は一人ひとりと酒を酌み交わし、涙を流しながら親交を深めていました。ここを離れ遠くになってもここで出会った友人は一生のお付き合いになると思いました。
今野さんはメッセージを個々の人全員に手書きしプレゼントまで用意していました。
私も素敵な額に入った詩とレターをいた頂きました。
いつまでも大切にし、みんなに見える所に飾り、手紙は大切にして取って置きます。
これからのよき出会いがあることを望み、ここを離れてもまたどこかで会えることを信じ更なる飛躍を期待しています。
今野さんなら必ず目的を達成すると確信しています。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの
歯科医師 青柳恵子です。
春分の日が近づき、日の入りも遅く春の暖かさを感じますね。
暖冬と言われますが、やはり長野の寒さは身にしみます。
身体が萎縮して 普段より肩が凝り 塩尻駅前の川窪
接骨医院にお世話になってます。
そこの整体師さんが『むし歯になると噛み合わせのバランスが崩れて、肩凝りの原因になりますね』と言われてました。
何においてもバランスが大事です。身体の部位で無駄な所
はなく、手や足を失えばおおごとなのに 歯を失っても無関心
でいられるのはおかしな話です。
歯を1本失えば 1年寿命が短くなると言われるほど
重要な部位を 今はインプラントで補える時代です。
車や家と同じように 定期的にメインテナンスして
大事に永く使って頂きたいと思っています。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士 片原治です。
毎週火曜日の朝は、スタッフ全員で勉強会を行っています。当院の目標の一つでもある「患者さんが感動する診療」を目指すべく、DVDを見たり、意見交換しながら深めていきます。
先日、勉強会で目黒区自由が丘に本店を構える「てっぺん」と言う居酒屋の朝礼DVDを見ました。タイトルは「本気の朝礼」です。ここの朝礼は普通の朝礼とは一味も二味も違い、感情を内から刺激する元気や気合や情熱を感じる朝礼です。スキルややる気はその人の心の状態に左右され、大きな声を出し夢を語ることによってマイナスをプラスへとイメージさせると言うのです。モチベーションを高めるため、テンションを上げ自分を自分で奮い立たせる。そんなインパクトのある朝礼風景を見て、一度行ってみたいと思っていました。
早速ですが、先日月に一度のスタディグループの勉強会の帰りに本店に寄ってみました。入店した途端、スタッフ全員がパワーに満ち溢れ、お客様を本気で迎える接客をしていて圧倒されました。料理も飲み物も充実していて、本店のメインは串揚げと野菜料理で「バリSOBAサラダ」が名物です。一番のおすすめは、お客様を巻き込んだバースデーイベントや一体感のある空間だと思います。夢を与える居酒屋だけあって、「夢」や「希望」について語りたくなるような元気をもらえました(^0^)
壁に掛けられた色紙に書いてある言葉も印象的です。生き生きと一生懸命にやっている彼らの姿に心を打たれ、また行ってみたいと思いました。
東京には姉妹店として、渋谷に「てっぺん渋谷男道場」と「てっぺん渋谷女道場」の2店舗があります。是非元気をもらいに行ってみてはいかがでしょうか。
当院もスタッフ全員が「患者さんが感動する診療」を目指し、日々向上していきたいと思っています。
P.S
当院のスタッフで本日をもって辞められる女性がいます。彼女は、視野が広く、気配りの出来る方と聞いています。料理上手で、お昼にみんなに分けてくれたカレーとシチューが美味しかったです。当院にとって貴重な人材であることは間違いないのですが、また新たな道に向かって頑張ってほしいと思います。
“Where there is a will,there is a way.”
今野さん、お楽しみさまでした!
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市、鴨居歯科医院・インプラントセンター
デンタルマネジャーの塚原由美です。
春ですね!我が家の梅も咲きはじめ、日差しも暖かく感じられるようになりました。
春といったら卒業!我が家の長男も小学校卒業となりました。
親の都合で学校を転校、慎重で敏感な兄(弟は全く逆)は、子どもなりに悩み、乗り越え、たくましくなってくれました。
母の成長は・・・?これからですね!
来週の卒業式は、涙・涙・涙 になること間違いない!
我、鴨居歯科医院からも卒業される女性がいます。
明るくて・おおらかで・包容力があって、医院の人気者です。
彼女は夢をかなえる為に出発します。
みんなで応援してるね!今ちゃん ありがとう!
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の北沢香奈です。
最近まで暖かかった日が続いたのですが、昨日、今日と急に冬に戻ったような寒さです。
私には、2歳上の姉がいるのですがその姉は紅茶が大好きで、よく紅茶を飲んでいます。私はそんな姉の紅茶をちゃっかりいただいたりします。今日は特に変わった紅茶をいただいたのですが、好きな人は好きかもしれませんが、私にはちょっとワカラナイ味でした。
皆さんもコーヒー、紅茶、お茶など、色々な場面で飲まれる事が多いかもしれません。普段何気なく飲んでいるお茶ですが、歯の着色の原因になる事があります。もし気になるような事がありましたら、私たち鴨居歯科医院のスタッフに気軽にご相談下さい!!いつでもお聞きします。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。
キリストの言葉の中に「もし欲しいものがあったら『もうすでに手中にある』と思って行動しなさい。」というのがあると言います。
素敵な家族を望むなら、「我が家は理想的な楽しい雰囲気である」と思い、高級車を手に入れたかったら、「もうすでに最高級車のハンドルを握って運転している」と想い、行動すると必ず実現する確立が高くなるといいます。
鴨居歯科医院も「我が医院は世界一理想的な歯科医院で、ここで仕事が出来るのは、最高の幸せである」と自己暗示にかけて日々の行動をすることが大切であると考えます。
スタッフの皆さんのブログを読ませて頂くと、「なんと素晴らしい人たちなんだろう」と感動しています。
優秀なスタッフが集まって発揮するパワーはかなり高まっていると感じています。
これからは更にパワーアップに心掛けて、来院される患者さんの立場に立って、歯科治療だけの医院でなく癒しの場であり、夢や希望を語れる空間であり、お互いに元気が得られる場所にしたいと思い、そのようになっているんだと診療しています。
毎日の学習会では、知識技術の習得はもちろん、人格形成の為の時間としていろいろ修行をしています。
今年のサブテーマ「ときめき・素敵な人が集まる歯科医院」が必ず実現するように 「DO!DO!DO!」
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
事務担当の前川弓乃です。
私が衛生士学校を卒業後、就職をし初めてのボーナスを頂いた時、歯質の弱かった当時58歳の父に、金属床の義歯をプレゼントしました。
以来25年間、父は83歳で亡くなるまでその義歯を大切に使ってくれました。
この間、私は父のお口の総監督!
私のたったひとりの患者さん。
14本の残存歯をしっかり維持すること、歯肉が衰えないようにすること、金属床を細かく手入れすること。
二人三脚のメンテナンスでした。
父は最期までこの義歯で、美味しいものを楽しく食べ、人生を過ごしていきました。
火葬のとき黒くはなっていたけれど、はっきり残っていた父の義歯床は、骨壷にそっと納められました。
父のターミナルケアを在宅でと決意して4ヶ月。
鴨居院長先生、奥様、スタッフの皆さんの温かいお力をいただいて、私はこの間、大好きな父のそばにずっといることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
この4ヶ月間、父と過ごした時間は、私の宝物。
「しっかり親孝行してください。」と毎日のように励ましてくださった院長先生、本当にありがとうございました。
「ジイチャンは、最期まで歯間ブラシを使っていたとカモイセンセイに伝えてくれや・・」と、父が申しておりました。
洗面所の父の引き出しには、父が買い込んだ沢山の歯間ブラシが残された・・・。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の藤澤清美です。
鴨居歯科医院では、毎朝の朝礼の中で「幸せになる言葉」を
進行係が2つづつ用意し、全員で元気よく斉唱しています。
そこで、参考になればと思い、先日、書店で<自分を変える魔法の口ぐせ>という本を購入しました。
口ぐせの実践例としての一部をご紹介いたします。
脳を活性化する言葉
「これで良かった」
「大丈夫」
「私ならきっとできる」
家族・人間関係をよくする言葉
「我が家は最高」
「手伝ってくれてありがとう」
「最高の一日だった、ありがとう」
仕事や事業を成功に導く言葉
「いい仕事をしよう!」
「私に任せてください」
「これなら必ずうまくいくね」 等など‥‥
ちょっと照れくさくて、言いにくいような気もしますが、とにかく「口ぐせ」にして言い続けていく事によって、自分にも、周りにもプラスに働くそうです。
「継続は力なり」という事ですね!
同じビールを飲む時も「ビールでもいい」と言って飲むビールより「ビールが飲みたい」と言って飲んだビールの方が、より美味しく頂けるそうです。
早速、実践してみましょう!!
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の山崎豊子です。
3月に入り春の匂いを感じるこの頃です。
先日、5年ほど担当をさせていただいているMさんご夫妻が定期健診で来院されました。今ではご主人をお父さん、奥様をお母さんと
呼ばせていただいていただくようになりました。
当初、お父さんは歯磨きの習慣が全く無く、正直お口の中はひどい状態でしたが、今は、普通の歯ブラシと電動ブラシ、サイズの違う歯間ブラシを使い分け30分も磨いてくださっています。
お母さんも影響され、一生自分の歯で食べたいと言って「いつもありがとう。またお願いね。」と笑顔で声をかけて下さいます。
非力な私でも役に立っているんだなあと、この仕事をやっていてよかったと思う瞬間。本当にありがとうございます。
この『ありがとう』という言葉の意味は、ありえない事が起こった時に、有り難いと思ってそれを神様に感謝するということのようです。
小林正観さんの著書に『宇宙を貫く幸せの法則』という本があります。『ありがとう』の5文字には最高の波動があり、『ありがとう』を繰り返し唱えているとその言葉の波動を受けて体内の水や血液が再生し健康体になるといいます。精神も豊かになり、人間関係も円滑になるのだそうです。
いつでもどこでも、そしてどんな時でも『ありがとう』を言える自分でいたいものです。『ありがとう』の言葉、気持ちを沢山もって皆さんが幸せになるお手伝いをさせていただきます。
鴨居歯科医院でお待ちしていますね。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの歯科医師、武 郁子です。
先日、あるテレビ番組で歯科医師の先生が、「歯も臓器の一つです。」ということを仰っていました。
心臓や肝臓が病気になったら大変だけど、歯の1本や2本なくてもいいでしょ、とお思いの方がいらっしゃるかも知れません。しかし、歯の本数と命の寿命は比例するといっても過言ではありません。それはヒトにも動物にも当てはまります。
お口は体内へ物が入る最初の入り口です。
口腔内の健康が損なわれると、全身にも影響が出てきてしまいます。また、胃や腸と同じ消化器官の1つです。美味しい物を健康な歯でたくさん食べたいですよね。
私たちは一人でも多くの方のお口の健康をサポートしていきたいと思っています。
歯科医院は、何か症状が出たら行く所ではなく、定期的に通う所と考えて頂けたら幸いです。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科技工士の本島章彦です。
突然ですが、みなさんはどのような基準で歯科医院を決めていますか?人からの紹介やタウンページで大きく載っているところ、家から近いためなど、きっかけは人それぞれです。でも、自分の口の中を見てもらうなら信頼できて、ここならまかせられる!と思えるような歯科医院のほうがいいですよね。
なので今回は、全国の歯科医院を紹介している「デンターネット 街の歯医者 歯医者クチコミランキング」というホームページを紹介します!このホームページは全国から更に長野県などの地域ごとのに別れて医院が紹介されてます。家の近くの歯科医院や評判の良い歯科医院などを調べることができ、また患者さんからの感想も見ることができるので、医院選びの参考になります。鴨居歯科医院も載っていますので、是非ご覧下さい!!
デンターネットへはこちらです
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-院長の鴨居弘樹です。
3月1日(木)早朝5時30分に、建築業者さん、設計士さん歯科器材業者さんの4人で出発し、静岡県駿東郡清水町にある「白鳥歯科インプラントセンタ-」の見学に出かけました。
まだ暗いうちに塩尻を出発し、朝焼けの空が赤から黄色へ白へと変化していく快晴の青空に、くっきりと冠雪した富士山を間近に見ながら、刻々と変わる空の色のように富士山の姿も、場所の移動とともに変化するのを楽しみながら、休憩もほとんど取らずに、9時頃 目指す「白鳥歯科インプラントセンタ-」に到着しました。
そこは田園風景の見られる、都会とは違ったのどかなゆとりのある場所で、一際目立つ瀟洒(しょうしゃ)な洋風スタイルの歯科医院でした。広い敷地に陽光に輝き浮き出る建物にセンスの良さが感じられます。
院長の白鳥清人先生は、2月に開催された「インプラントの臨床を考える会」にて講師として素晴らしい講演をされました。その場でぜひ見学をさせて下さいと申し出たところ、快く了解をしていただきましたので、善は急げとばかりに先生のご都合を伺ってご多用な先生の診療室の見学をさせていただきました。
外観だけではなく内に入ると、待合室受付の配置、家具、照明器具、床等全てにおいて、細やかに行き届いたセンスとこだわりが随所に見られ、同行した設計士さん建築業者さんは、驚嘆の声を上げていました。
診療室も全て個室であり整理整頓され、治療椅子も世界最高級の物、周りの収納棚、照明も特別に外国から取り寄せた物を用い、正に世界最高水準を意識した院内でした。
それに応じた臨床は、勿論世界最高水準であり、知識技術はもとより白鳥先生の人間性の素晴らしさ!ご多用な時間を割いて我々に応対してくださった先生に敬意と感謝の念で一杯になりました。
勤めているスタッフのみなさんの対応も一流で、全てが白鳥先生の哲学が浸透していることが判ります。
“学ぶことは真似ること”と言われていますが、学ぶ点が多く一つ一つ真似をして、より良い鴨居歯科医院の改善に取り組んでいきます。
それが見学を許して下さった白鳥清人先生の恩返しと思っています。
ありがとうございました。
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンター院長 鴨居弘樹です。
昨年の11月より2名の研修医が鴨居歯科医院にて臨床研修を行い、4ヶ月の研修期間を2月末をもって無事終了しました。
歯科大学を卒業後、大学病院でそれぞれ保存科・補綴科で研修を受け、患者さんを診て臨床経験を7ヶ月体験してから当医院に臨床研修医として来ました。
鴨居歯科医院に来た当初は、大学での診療と個人開業医との診療の違いに戸惑っていたようですが、日が経つうちに当医院のペ-スにも馴れて診療を楽しむ姿に変わるのが判ります。
まずは朝早く起きなければならない事に、かなりつらいものを感じていたようでしたが、それも習慣となり、朝8時からの毎日の学習会に遅刻することもなく起きてきました。歯科医師として朝起きの習慣が身についたので、これからの歯科医人生は必ず成功すると確信しています。
初診患者さんの問診から資料作り、診断への分析等、日に日に馴れてスピードアップしている様子が見られました。患者さんとの対応も板につき、堂々と症状説明もでき、治療技術の向上も明らかで自信に繋がったと思います。
歯科医師だけでなく、歯科衛生士、歯科技工士、歯科マネージャ-とのチームワークの大切さも知り、お互いに役割の大切さも判って、開業医でなければ気づかない点が沢山あるのを知ったことでしょう。
鴨居歯科医院で得たいろいろな体験から、今後の歯科医のあり方、診療の方向性、歯科の将来性に対して、高い志と大きな夢を持って羽ばたいて大成して欲しいと思っています。新たなる旅立ちに期待しています。
我々スタッフも、若いエネルギ-と行動力に刺激を受けて更なる躍進をしなければ、すぐ追い抜かれてしまうという危機感をもって精進することが必要であると改めて感じました。
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
歯科衛生士の百瀬裕美です。
今日から3月、卒業シーズンになりました。
我が家でも長女、長男がそれぞれ高校、小学校と卒業を迎えます。なんとなく落ち着かない毎日です。
卒業は次なるステージへのスタート地点です。自分はどうしたいのか?どんな生き方をしたいのか?いろいろ悩み、体験すると思いますが、自分の頭で考え、目標をもって行動してほしいと願っています。私も自分の目標に向かって前進し、共に成長したいと思います。
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
デンタルマネージャーの川上知恵です。
☆3月1日☆
今日で、私が鴨居歯科医院のデンタルマネージャーとして働き始めてちょうど1年経ちました。あのころの日記を読むと、覚えることがたくさんあり、毎日がいっぱいいっぱいで不安だったのが伝わってきます。
鴨居歯科医院は、今まで私が思っていた歯医者さんのイメージとは違いました。先生の説明は詳しく丁寧で信頼できて、とても親切だと思いました。また、スタッフが多く、活気があり、圧倒されました。笑顔がステキな人たちばかりです☆
今も毎日が勉強になることでいっぱいで、自分自身が成長できる場だと思います。大変なことがたくさんありますが、一つ一つ乗り越えると仕事が楽しく思えるので、がんばろうと思います。みなさんのお口の健康と幸せのお手伝いをしていきます☆