プロトコールマナー講師
白田英美のブログ
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
先日出席したセミナーで、こんな質問を受けました。
「どうして、マナーを身につけることが必要でしょうか?」
マナーの必要性。
様々なご意見があると思います。
身近に意識されているようで、そうでもない。
でも、何かあるとそれが意識される。
そんなマナーについての私見です。
マナーは、なぜ必要か?
私は、マナーとはコミュニケーションの指針だから、と考えています。
マナーというと「こんな時どうする?」といった how to に焦点が当てられがちです。
ですが、マナーの本来の目的は、そこにいる人々がお互いに気持ちよく過ごせるようにすること。
そのために、こんな時はこうするといいですよ、失礼がないですよ、お互いに居心地よくなりますよ、というのを示したのがマナーであると考えます。
その根底にあるのは、思いやりの気持ち。
そして、マナーが身につくということは、マナーの基本を通して、気配り、目配りができるようになることです。
ですが、絶対的なものでもないと思っています。
それは、お互いの立場とか関係性で、ある程度の融通が利くものでもあると思います。
しかし、基本は「親しき仲にも礼儀あり」。
何かを学ぶ身につけることは、様々にありますが、マナーを知る、身につけるということが、その方の宝になり、生活や気持ちの余裕に繋がれば、嬉しいです。
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
新年おめでとうございます。
本年もレッスンを通して
美習慣をご提案して参ります。
それによって
毎日が、ちょっと良いね、さらに良いねに♡
本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
紅葉もまだまだ見頃のところもありますが、
来週は、もう12月!
月日が経つのは早いものですね。
クリスマス、お正月と、人が集まる機会が多くなる季節。
お友達とお食事に出ることもあると思います。
さて、そのお食事の場面で。
現在では、洋食ではもちろん、和食でもナプキンが用意されているお店が多くあります。
そのナプキン。
はずしたら、どうする???
「サービスが良くて、お料理も美味しかった!ごちそうさま♪」
そんな感謝の気持ちを込めて、キチンとたたむ。
その気持ち、よ~くわかります。
でも、テーブルマナーにおいて、それは別の意味になってしまうんです。
「お店のサービス、良くなかったわ。このくらいキチンとやってね」
という意味に。
かと言って、くしゃくしゃも失礼にあたります。
では、どうする???
ナプキンを外したら、かる~くたたんで置きましょう ^^)/
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
当スクールは、マナーレッスンを通して、マナーを習慣化することをご提案しております。
マナーを習慣化する、ということは……
マナーに基づいた立ち居振る舞いや意識が自然とできるようになる、ということ。
自然とできるようになる、ということは……
こうしようと思うことを意識しなくてもできる、ということ。
これらを「美習慣」として、ご提案させて頂いております。
マナーから、あなたが輝く美習慣。
美習慣で、一人ひとりが活き活きと輝く毎日を。
そのお手伝いをさせて頂きます ^^)/
皆様こんにちは。
英HANABUSA スクール オブ プロトコール 白田でございます。
先日、ミセスオブザイヤー長野大会から日本大会出場者の壮行会が行われました。
地方大会を経て、日本大会のステージへ。
その本番に向けて、熱血レッスンが繰り広げられているようです。
ファイナリストの方の中には、説明会からお会いしている方もいらっしゃいます。
つまり、コンテスト前からその方を存じ上げています。
コンテスト前~長野大会、そして、日本大会へ向けて。
この半年、お目にかかるたびに洗練され、ステキになられ、以前とは見違えるほどに✨
その方の努力はどれほどのものでしょう。
本番のステージで、それぞれの華を大いに咲かせてくださいね🌸
プロトコールマナー講師の白田 英美(しらた えみ)です。このブログでは、私が日々感じる事や、スクールレッスンの様子などをお伝えします。