プロフィール
長野県産小麦、北海道産ライ麦を使い、信州産りんごの自家製酵母でパンを長時間発酵させ、富士の溶岩窯でパンを焼いています。【焼き上がり時間】朝9時
予約や取り置きも出来ますので電話、e-mailまたはSMS(ショートメール)にてご連絡ください。
長野県北安曇郡池田町中鵜1376
電話 080-5454-7031
mail / azumino.bunga@gmail.com
営業時間:AM9:00~PM17:00 (日曜日のみ~PM16:00まで営業)
営業日:木・金・土・日
※2024.2月29日~木・金・土・日営業に変更いたします!
(G.W/お盆営業。営業カレンダーにてお知らせします。)
※12月~2月末まで冬季営業(金・土・日のみパン販売。年末年始休業。CAFEはテイクアウトのみ)
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ぶんがのコーヒーは豆工房さんの豆を使っています。
焙煎したての豆を松本市から運んでくれています。
種類がたくさんあって、ぶんがで淹れているのは、マイルドブレンドと、フレンチ。
レジ前で豆も販売していますので、どうぞ。
アンパンマンには、あんこが。ぶたくんとうさちゃんにはココアクリームが入ってます。店主の気まぐれで他にもいろいろなキャラクターたちが日替わりで登場しています。小さい子に大人気のパンたちです。
昨年より、池田町の移住アドバイザーを務めさせていただいております。私たち自身、13年前に松本市へ、そして11年前に池田町に移住してきました。
私たち、実は青年海外協力隊でインドネシアに住んでいましたが、帰国後結婚し子育てをする中で、自然環境のいい場所を探し、縁あって池田町に暮らすことになりました。
池田町の移住者ツアーに参加して話をきいてみるもよし。ちょっとしたことならお気軽にご相談してくださいね。
でもやっぱり冬の寒さはこたえますが、それに勝る自然の美しさがあるということでしょうか?!
私たち、実は青年海外協力隊でインドネシアに住んでいましたが、帰国後結婚し子育てをする中で、自然環境のいい場所を探し、縁あって池田町に暮らすことになりました。
池田町の移住者ツアーに参加して話をきいてみるもよし。ちょっとしたことならお気軽にご相談してくださいね。
でもやっぱり冬の寒さはこたえますが、それに勝る自然の美しさがあるということでしょうか?!
この石窯は小屋は地元の大工さんに作っていただき、中の窯は自分たちで作りました。
石窯でのパン作りの出会いは、炭焼きの窯でパンを焼いている方の勧めで、パン講習会を開き、それでこんなおいしいパンがあったのか~!!とパンの美味しさに惹かれて、庭の片隅に小さいサイズのミニ石窯を作ったのが始まりです・・・
今では、難なく石窯を扱っているけれど、最初は熱さともしも崩れたら?!という恐怖との戦いでした。
石窯の土台は河原で石を拾ってきて、モルタルで補強し、中に土袋を入れ、一回セメントで固めてその上に、耐火煉瓦を積んでいます。
この形はエジプト式石窯で、焼き床と薪を燃やす場所が同じです。なので、燃やしておきになった炭を丁寧に掻き出した所にパンを入れていきます。なので、薪のいいにおいがつくのです。
薪は、広葉樹の色々な種類の木を使っています。木は間伐材を使っていて、残った灰は畑の肥料や染色などに使われるなど、すべて循環しています。
ぶんがのパンは、そんな自然の恵みいっぱいのパンです。