昨日から一転今日の日曜日は秋晴れ全開でした。
気温もぐんぐん上がって30℃以上。
予報では曇りのはずが大ハズレでしたね。
ボンヌでも連休のど真ん中ということで
それなりの来客を予想していましたがこちらも大ハズレ。
暇で時間を持て余してしまいました。(;_;)
少ないながらご来店いただいたお客様には感謝しております。
本来なら書き入れ時のこのシーズン、残暑に阻まれて厳しい
日々が続いていますが嘆き悲しんでいても仕方がありません。
こういう時こそ前向きに笑顔と感謝の気持ちを持って接客することが大切ですね。
さて、明日は連休最終日。勝手ながらボンヌはお休みさせていただきます。
また火曜日には元気に皆様のご来店をお待ちしたいと思います。☆
今日から三連休の方も多いでしょう。
松本市内の小学校では運動会だったようですね。
暑さは和らいだものの時折小雨が降ったりしましたので
無事行われたのか心配ですが...どうでしょうか?
ところで昨日から松本市美術館では
「スタジオジブリ・レイアウト展」が開催されていますね。
レイアウトとは一枚の紙に背景とキャラクターの位置関係、動きの指示
カメラワークや撮影処理などそのカットで表現されるすべてが描かれた
映画の設計図にあたるものです。(美術館HPより)
「風の谷のナウシカ」から「コクリコ坂から」まで約1300点が展示されるようです。
開催期間は9/16〜11/27まで(会期中無休)
開館時間は午前9時〜午後5時(毎週金曜日は午後8時まで延長)
観覧料金は大人・大学生¥1100、中学・高校生¥900、小学生¥600
ジブリ作品のファン必見ですね。
駅前にお越しの際はぜひボンヌにもお立ち寄り下さいませ。☆
こんにちは、パン職人&信心深い(ウソ)写真家のタダチです。
9月中旬から下旬にかけて世間は3連休がダブルで訪れますので
ワタクシの撮影記も前回の黒姫高原に続きもう一カ所お届けしたいと思います。
9月も中旬というのにまだまだ暑い日が続いていますね。
今日も30℃を超える真夏日となりました。
皆さん夏バテならぬ残暑バテされていませんか?
睡眠や食事をしっかりとって元気に残暑を乗り切りましょう。
さて、ボンヌでは早々と秋の味覚をパンメニューに取り入れはじめていますが
前回の洋梨に続く第二弾として本日は「巨峰のデニッシュ」をご紹介します。↓
巨峰は丁寧に剥いた皮ごと赤ワインを加えて煮込み、手作りのコンポートに仕上げたものです。
一粒一粒に紫色の天然の色素がしっかりと染み込んだまるで宝石のような巨峰を
自家製カスタードクリームをのせて焼いたデニッシュ生地と一緒にご賞味いただけますよ。
ぜひお試し下さいませ。☆
こんにちは、パン職人&信州の見どころ伝道師のタダチです。
今回の撮影記は半月ぶりの長距離ドライブにチャレンジしちゃいます。
何しろずっと悪天候に見舞われ続けてきましたからね、
晴天の日に出掛けられるのはホント久しぶりです。
目指すは100万本のコスモスで有名な信濃町の黒姫高原。
時期的にまだ早いかな?とも思いましたが、とりあえず行ってみるべし!!。
今年の十五夜は6年ぶりの満月らしく中秋の名月にふさわしいお月見ですね。
ただ、この時期は毎年台風や秋雨の日が多くて
10年に9年は見られないと言われるほど晴天率が低いそうです。
それでもなお、満月は一年中あるのにどうして秋にお月見をするのしょうか?。
以前何かのTV番組で質問されていましたが、夏は月の位置が低すぎてダメ、
冬は高すぎるので(寒いしね)ダメ、春は高さはちょうどよいものの霞がかってダメ。
結局秋が一番適しているから...みたいな答えだった気がします。
はたして今夜はどうでしょう?。
↑何げに外へ出てみたところ綺麗な満月が自宅からでも眺めることが出来ました。
ススキとお団子を用意して縁側でゆっくりと眺めていたいですよね。☆
松本地方の今日は蒸し蒸しして残暑がぶり返してきました。
もう夏の暑さはいりませんって感じですね。
ボンヌでは秋の行楽に最適なお持ち帰りサンドイッチをお作りいたします。
余裕があればご来店時にその場でオーダーされても結構ですし、
ご予約いただければご希望の時間にあわせてご用意いたしますよ。
お好みの具材を組み合わせたベーシックなものの他にも生ハムやサーモン、アボカドを使った
スペシャル版やサンドイッチとデニッシュをセットにしたよくばりなセットもございます。
ボンヌスタッフお手製のオリジナル具材が美味しいボリュームたっぷりのサンドイッチを持って
休日には家族や友人と野外にお出掛けしてみてはいかがでしょうか?。☆
今日は文句のつけようのない秋晴れでしたね。
見渡す限り一面の青空、乾いた空気、穏やかな日射しで気持ちがいいです。
ただ、朝晩はめっぽう冷えますので体調管理にご注意を。
さてボンヌには昨日の午後、能や日本舞踊などの伝統芸能を学び
舞台で活躍されている俳優の"金子あい"さんが来店されました。
パン職人のワタクシは残念ながらお目にかかれませんでしたが
オーナーのアッコさん曰く「綺麗な人だったよ」とのことです。
9/6付の市民タイムスに掲載されていた記事によれば
松本市民芸術館小ホールで9月14日に「平家物語〜語りと波紋音の夕べ」
と題した平家物語のうち木曽義仲を中心とした3話を打楽器奏者の
永田砂知子さんの"波紋音"と呼ばれる楽器の音色とともに
金子あいさんが語るという公演が開催されるそうです。
この中で使われる"波紋音(Hamon)"というのは、
彫刻家の斉藤鉄平さんが創作したもので太鼓のような鉄製の打楽器で
打面にひび割れのような切れ込みを入れてあり幻想的な音色を奏でます。
↓興味ある方はこちらをご覧下さい。音も聞けます。
http://www.geocities.jp/city_memo/kaneda/hamon.htm
最近は雑誌「ダ・ヴィンチ」でも松本が特集として組まれたり
「岳」「おひさま」「神様のカルテ」などの映画やドラマが
話題になったりして豊かな自然に囲まれた信州が注目を浴びていますね。
松本の今日は台風一過で青空が戻ってきました。
市街地を吹き抜ける一陣の風もことのほか涼しく、
あれほど騒がしかった蝉の鳴き声も今は途絶えて季節の移り変わりを感じます。
これから信州は秋の行楽シーズンを迎えますね。
実りの秋に舌鼓を打つもよし、山を彩る紅葉を愛でるもよし、楽しみがいっぱいです。
↑日替わりランチ900円より
ボンヌでは手作りのランチやパンを用意して皆様のご来店をお待ちしております。
秋の日はつるべ落としと言いますが、ボンヌのカフェフロアでは
JAZZの心地よい音色とともにゆったりとした時間をお過ごしいただけますよ。☆
紀伊半島で大規模な被害をもたらした台風12号も
発生から10日以上経ってようやく日本海へ抜け、温帯低気圧に変わった模様です。
山陰の豪雪から始まり、新燃岳の噴火、地震、津波、原発事故、猛暑、台風、豪雨と...
今年は大規模災害が日本列島のあらゆる地域で起きて厄災の年と言えそうです。
比較的災害の少なかった松本でさえ地震の被害で全国ニュースに取り上げられたほどですから。
陰陽師・阿部清明で有名な陰陽道的な考えでは「治世が乱れると天変地異を招く」などと言われ
政治の混乱と異常気象を関連づけているようです。
まぁ今の日本の政治が混乱しているからと見れば当てはまるかもしれませんが
自公政権時代末期からずっと混乱は続いていたような気もしますけど....。(-.-)
今年もあと4ヶ月を残していますがこれ以上の大規模災害が起きないことを願うばかりです。