こんにちは。
お久しぶりです・・・。
コダマです。
ちょっとこのところ来月の見学会の段取りや、生命保険の募集人試験を受けることになったりで
バタバタしてました。
おかげで間があいてしまいましたね。
さて、前回ちょっと触れた「地域型住宅ブランド化事業」です。
優プランの加盟している全木協という地域グループが、
地域ブランド名「長野ブランド-長期「ふるさと信州・環の住まい」として採択されました。
これは、地域材を活用してその地域の気候・風土にあった住宅の共通ルールを作り、
実践することで木材自給率の向上・森林などの再生や地域の住文化の継承や維持・保全させ、
地域の工務店や産業に対する信頼性を向上させましょう!という取り組みです。
当然この取り組みを行なうためには工務店だけではなく他の業者さんとの連携が必要になります。
例えば、原木提供者・製材業者・建材流通業者・建築士事務所・・・などなど、
一つの工務店に依存しない地域産業の連携による住宅生産体制になりますね。
イメージはこんな感じです。
PDFはこちらから
・・・とまぁ、いろいろ前フリをしてきましたが何が言いたかったかというと、
この「長野ブランド-長期「ふるさと信州・環の住まい」をご建築いただくと
110万円の助成金がもらえます!
去年にあった「木の家整備促進事業」のリニューアル+αといった側面のものです。
地域に根ざした住まいづくりをより安価に!とお考えの方には朗報ではないでしょうか?
棟数制限・申込期限や完了報告期限などもございますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
それではまた。
コダマでした。