こんにちは。
コダマです。
8月で一度締め切られた「木のいえ整備促進事業」の第2回募集が開始されました。
木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)とは、地域の中小の工務店が建築する住まいに助成金をだして、住宅供給の主要な担い手である中小工務店による長期優良住宅への取組を促進する補助事業です。
助成金は一戸につき一般型は100万円、県産材などの地域資源活用型の場合は120万円が上限になります。
これは工務店に対しての補助事業ですが、補助金相当額がお客様に還元されます。
締め切りは平成23年12月16日(金)まで。
(必要書類等がすべてそろっている必要があります。)
ちなみに長期優良住宅とは
•耐震性
地震に強く、倒壊しにくい安心の家
•耐久性能(劣化対策)
構造や骨組みのしっかりした長く住める家
•維持管理・更新の容易性
メンテナンスの容易な家
•住戸面積
必要な広さが確保された、暮らしやすい家
•省エネルギー性
地球にやさしく、家計にもやさしい家
•居住環境
地域のまちなみと調和した家
•維持保全(維持保全管理、住宅履歴情報の整備)
「住まいの履歴書」付きの、長く快適に住み続けられる家
これらの要件が必要になり、認定を受ける必要があります。
長期優良住宅は建物の性能だけではなく、金利や保険・税制でもメリットの大きい取り組みです!
優プランでも当然エントリー可能ですので、ご興味のある方はお気軽にご相談くださいね。
それではまた。
コダマでした。