こんにちは、斉藤です。
ご無沙汰してました。
何日ぶりでしょうか?
さて、先日面白い本を発見しましたので、
その本についてちょっとお話したいと
思います。
「インテリアコーディネーター名鑑」
25年に渡ってインテリアコーディネーターの
育成に情熱を注いできた三島俊介氏監修。
今一番脂の乗っている、主にフリーで
活躍中のインテリアコーディネーター
78名を全国から厳選。
得意分野、コーディネートする時の信念、
手がけてきたコーディネート事例のカラー写真を
多数掲載しています。
こんなインテリアに憧れて、
マイホームを建築したけれども・・・
土地資金、建物に予算をまわし過ぎて
インテリアには十分費用が使えず。
打ち合わせでも選べる物は少なく、
メーカーの言いなり。
いままでそんな話を耳にたこが出来るほど
聞かされてきました。
何のために新築したのやら・・・
かつて住宅は造り手によって
その性能に大きく差がでるものでした。
建物本体にみっちり予算取りをし
インテリアに費用をまわそうものなら
「柱を一本抜かれるぞ!!」という勢い。
しかし、例の建築士の事件以来、
また最近の建築関連の法改正により、
住宅建築の質は格段に上がり、
そのレベルはだれが建てても、それなりの
水準を保てるようになりました。
安心してかけたいところに予算を
かけれる時代。
そんな時代にこんな本。
「インテリアからはじめる家づくり。」
インテリアが主役の家づくりを目指す方
にとっておきの一冊になるのでは
ないでしょうか。
こんなインテリアの家を建てたいんですが・・・
住まい造りをはじめるときに
建築家、設計士、ハウスメーカーでもなく、
まずインテリアコーディネーターに相談する
そんな時代の到来です。
機会がありましたらぜひ見てみて
ください。
ちなみに私は38ページに・・・・
載っていません。冗談です。m(_ _)m
それでは、斉藤でした。
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