2009/04/28 21:25

得した1日。

こんばんは、斉藤です。




今日は、東京ビッグサイトで開催

されています、リモデルスタイルフェア

に行ってきました。



「日々勉強」です。



TOTO・DAIKEN・YKKapの三社

による共同事業。

長持ち住宅(超長期住宅対応)・健康配慮・CO削減を

テーマに安心して暮せるすまいを

提案するリフォーム事業です。



三社三様に、これからの住宅のあり方を

具体的に伝えていて、

一般の方にも、わかりやすいものだった

と思います。



技術の進歩はとどまることを

知りませんね。びっくりします。



うっかりしてると、あっという間に

乗り遅れてしまいます。




広い会場と人の波に圧倒され、

少々疲れました。





しかし今回のフェアで、「いいもの」

見つけてしまいました。

こういう発見があるので、やっぱり

日々勉強が必要なのですね。



そのいいものを

どこかで私なりに考える「エコな暮らし」

の一つとして、提案していきたいと思います。



乞うご期待!!









そうそう、そういえばもう一つ

いいもの?というより、いいヒトに出会いました。



早めの夕食を食べに、食事処に行くと

そこに、かつての「料理の鉄人」で

有名な、中村 孝明さんが!!

























今日は疲れたけど、ちょっと得した気分です。


それでは斉藤でした。













2009/04/27 18:44

シャッター

こんばんは、斉藤です。


今日も風が強い一日でしたね。

事務所ののぼり旗が飛んで

いってしまうのではないかと

ハラハラしました。(^-^;)



というのも、昨日のある事件のせい。



夜9時。仕事を終えて寛いでいた自宅に

一本の電話。




「優プランさん!!シャッターが!!」


事務所の大家さんの声だ!!



「お、お世話になります。どうされました?」

「シャッターが外れて・・・」



「え!!!」

「シャッターが・・・」


何かが起こっている!!!


幸い事務所が自宅から歩いて5分ほどの

ところにあるので、急いで現場に急行。






事務所につくと呆然としている

大家さんの後ろで、

風に揺られるカーテンのように、

レールから外れたシャッターが

バッタンバッタンたなびいている。


一人じゃ無理だ・・・




かといってこの時間誰か来れるだろうか?



心細い気持ちを断ち切って、

スチールのカーテンに立ち向かう。



奮闘すること20分。

何とかシャッターをレールに戻し、修復。



ストッパーが完全にはまってなかった

ため、あまりの風の強さにレールから

外れてしまった様子。




風で巻き上げられたシャッターで、

胸を負傷。血が出ていました。



よく見たら上半身Tシャツ一枚。(寒!!)




あまりに急いで出てきたので、

上着を着るのを忘れてきたみたいでした。




急に寒さを感じて急いで自宅に戻りました。



大家さん、お隣さんお騒がせしました。


次からはストッパーしっかりしますね。




皆さんも気をつけてくださいねー。




それにしてもこの辺は風が強いんだよねー。




それでは、斉藤でした。




そういえば、何度かお伝えしている

例の家、先日無事お引渡しいたしました。\(^O^)/

写真を撮らせていただきましたので、

後日アップしようと思います。


乞うご期待!!!

































2009/04/07 17:06

インテリアからはじめる

こんにちは、斉藤です。


ご無沙汰してました。


何日ぶりでしょうか?


さて、先日面白い本を発見しましたので、

その本についてちょっとお話したいと

思います。



















「インテリアコーディネーター名鑑」


25年に渡ってインテリアコーディネーターの

育成に情熱を注いできた三島俊介氏監修。



今一番脂の乗っている、主にフリーで

活躍中のインテリアコーディネーター

78名を全国から厳選。


得意分野、コーディネートする時の信念、

手がけてきたコーディネート事例のカラー写真を

多数掲載しています。






こんなインテリアに憧れて、

マイホームを建築したけれども・・・



土地資金、建物に予算をまわし過ぎて

インテリアには十分費用が使えず。



打ち合わせでも選べる物は少なく、

メーカーの言いなり。


いままでそんな話を耳にたこが出来るほど

聞かされてきました。



何のために新築したのやら・・・



かつて住宅は造り手によって

その性能に大きく差がでるものでした。

建物本体にみっちり予算取りをし

インテリアに費用をまわそうものなら

「柱を一本抜かれるぞ!!」という勢い。



しかし、例の建築士の事件以来、

また最近の建築関連の法改正により、

住宅建築の質は格段に上がり、

そのレベルはだれが建てても、それなりの

水準を保てるようになりました。



安心してかけたいところに予算を

かけれる時代。



そんな時代にこんな本。



「インテリアからはじめる家づくり。」



インテリアが主役の家づくりを目指す方

にとっておきの一冊になるのでは

ないでしょうか。




こんなインテリアの家を建てたいんですが・・・


住まい造りをはじめるときに


建築家、設計士、ハウスメーカーでもなく、

まずインテリアコーディネーターに相談する

そんな時代の到来です。


機会がありましたらぜひ見てみて

ください。




ちなみに私は38ページに・・・・








載っていません。冗談です。m(_ _)m




それでは、斉藤でした。