こんばんは。
しばらくご無沙汰しておりました、 ^_^;
斉藤です。
しばらくエントリーしない間に何をやっていたのかは
さておいて、
ついに買ってしまいました。
アナログプレーヤー
アナログプレーヤーって知ってますか?
かつてレコード盤なるものをその上に乗せて
レコードに針を落とし、レコードの回転する様を
眺めつつ音楽を聴く機械。
なぜこの時代に!!!!!
と皆さんお思いでしょうが、実はこの機械すごいんです。
sony PS-LX 300USB
アナログプレーヤーなのに、パソコンとUSBケーブル
で接続し、付属のソフトウエアを使ってレコードから
パソコンへ音楽を取り込み、楽曲の編集・保存ができ
またそれをCD-RやCD-RWへ録音できるのです。
実は学生時代に収集したお宝(レコード)を処分できず
にいたところ、友人からこの機械のことを教えてもらい
さんざん悩んだ(だってこの時代にアナログプレーヤー
ですよ!)末に決断したのでした。
それだけお宝レコードが大好きなのでしょうね。 (^O^)
2週間待たされた後に我が家へ。
子供のようにはしゃぎながら段ボール箱から取り出し、
カウンターにセット。
早速、試聴+パソコンへ取り込み。
レコードはスリーピージョンエスティス。
恐るおそるレコード針を乗せる。
ブツリ・・・
アナログレコード特有のノイズ。
至福のとき。
誰かが、レコードかける作業は茶道と同じだと言ってい
ましたが、同感です。ワビサビの世界。
便利な世の中になり、何でも簡単にできる時代に
あえて一手間掛ける。
そういう気持ちを忘れないためにも、今こそこの作業を
大切にしなければいけないなと思いました。
それはそうと膨大なレコードをすべてパソコンに
取り込むのに何年かかるのだろうか。
ワビサビの境地はさておいて、あくせくと取り込みの
毎日が続きます。
それではまた、斉藤でした。
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