『暮らしのフェスティバル』
2日目が無事終了しました
ご相談・お見積り依頼頂いた皆様
ありがとうございました
いつものように熱弁をふるうコダマチャンです
今日は午前・午後と
『ゴーカイジャーショー』がやっていて
お子様連れの方々が大量に押し寄せていました
すごい人気ですねえ
ということで、興味本位でまた後ろから
のぞかせて頂きました
なんと、前の方は椅子ではなくシートを敷いた
床の上にじかに座っていました(寒いだろうに・・・)
お子様たちはそんな事関係なく大盛り上がり
やはり子供は 正義の味方が苦しんだ挙句に
そいつを倒す
と言う単純な勧善懲悪が大好きですね
ワタシも大好きですけど・・・(笑
なんとなく面白くてしばらく見ちゃいました
今回出店していた他の業者さんの中で
ワタシが結構気になったのが
ディスポーザー(生ゴミ処理機)のメーカーさん
去年も出ていて、今年はウチの隣のブースでした
生ゴミってやっぱり一番処理が面倒なゴミですよね
キッチンの中に組み込むタイプと
据え置き型のものがありますがどちらにしても
便利そうです
いっそ標準の中に組み込んでしまおうか
それとも・・・
とチョッと思案中です
さて、明日は来週の見学会に向けて
諏訪方面のポスティングに行く予定です
予報ではかなり寒くなるとか・・・
あったかくなってくれ~~
今日は朝から
『暮らしのフェスティバル』で
めいてつショーホールに行っていました
開場直後の様子
どちらかと言うと午後からの方が
人出は多かったような気がします
13時から行われた コジマジックさんの収納セミナー
どうしても興味をそそられ
後ろの方で聞かせてもらいました
まったく知らなかったのですが
関西のお笑い芸人さんで
TVでも結構人気がある人だそうです
さすがにしゃべりも面白くて楽しめました
整理・収納の基本は
出す→分ける→仕舞う
整理とは区別する事
収納スペースには使わないものを入れるのではなく
使うものを整理してしまう
整理→収納→整頓→片づけ という順番
など知っていても出来にくい事を
わかりやすく面白く説明していて
あらためてやってみようかなという気にさせられます
押入れの奥深くに仕舞ってあって捨てられないものに
中身を具体的に書いて
仕舞った日付と1年後の日付を賞味期限代わりに書く
そしてまた1年後に見る
もういいかなと思って徐々に捨てられるようになる
とか、5秒で出来るTシャツたたみ方なんかも
面白かったですね
どちら方と言うと
整理整頓の苦手なワタシ
(捨てるのは得意なんですけど・・・)
少しずつでもチャレンジしてみようと思ってます
皆さんはいかがですか ??
こんばんは
明日からの2日間
めいてつショーホールで行われるイベント
『暮らしのフェスティバル』(詳しくはこちら)に
優プランも参加します
去年も参加しましたが今年も
建築業者・設備・外構・太陽光 etc・・・
たくさんの業者さんが参加してのイベントです
ということでその準備にコダマチャンと行ってきました
今回は特価品として
ガスと電気のハイブリッド給湯・暖房機
「エコ・ワン」を出している関係で
メーカーさんにお願いしたら
展示用のものを用意してくれたんですが・・・
デカイ・・・
せっかく用意してもらったんでちゃんと展示してますよ
(決してガス屋さんではありません・・・)
楽しいイベントも用意されているので
ぜひ遊びに来てください
お待ちしてまーす!!
こんばんは
今朝も朝はかなり寒かったですが
昼間はすんごい天気よかったですねえ
市役所からの帰り道あまりに山がきれいだったので
思わず写真撮っちゃいました(携帯で・・)
そう
年に何回か登場するあの場所からの風景です
(ワンパターンですみません)
雪とその下の裾野にかけて
山襞が光に照らされてくっきり!
なぜか
「うお~~っ」
っと叫びたくなるワタシ
ストレスでも溜まってんのかな・・・?
そう言えば梓川でルアーやってる人見かけました
梓川はもう解禁になったんですね
釣りもしたい・・・
春よー
早くこおおい !!
また いわゆる基準の話です
今度はメートル法の話です
長さの単位はいろいろありますが
日本で普通に使われている
「メートル法」
これをちゃんと制定したのがフランス人だったってご存知でしたか?
『万物の尺度を求めて』
著者:ケン・オールダー
よく考えると
いまだにこの「メートル法」以外の単位を使ってない国ってほとんどないんじゃないでしょうか?
欧米でもいまだに「ヤード」や「マイル」なんて普通に使われてるし
日本でも「尺」とかたまに使いますよね
実際に1999年当時でも
アメリカで火星探査機を打ち上げた際に
2つのチームが違う単位を使ってしまったために
この探査機がどっかへ行っちゃった
という事件があったそうです
(1億2500万ドルですって!!)
当時(18世紀)の欧米でもこの度量衡にかんして
相当混乱した状態だったようで
言葉の上で同じ単位を使っていても
隣の村同士ですら長さが違うとか
そんな事が当たり前だったようです
これでは、商取り引きにしろ
科学的な事にしろ様々な不都合が出て当然
科学がそれこそものすごい勢いで発展し始めた頃の事ですからなおさらです
そこで立ち上がったのが理性の国フランス
人類共通の単位を作ろうとプロジェクトが立ち上げられたわけです
グローバリゼーションの先駆けですね
しかもそれが開始されたのが1792年という
フランス革命で王政が倒され
ごった返しているさなかのこと・・・
地球という不変の物体を基準にしようということで
北極から赤道までの距離の1千万分の1
を実際に測量して決めようと言う
壮大にして地道なプロジェクト
ドンダケ粘り強いんでしょう・・・
メシェンとドゥランブルという
当代きっての天文学者の7年に及ぶ
艱難辛苦の物語です
そりゃ大変ですよ
実際に三角測量で山も国境も超えて
測ったんですから!!
ワタシ自身
「メートル」がこんな風に決められていたなんて
想像すらしませんでした
今のこの便利な世の中も
昔の人のこういった
地味ーな努力と執念の積み重ね
の上に成り立ってんだなあー
とあらためて考えさせられる本でした。。。