こんばんはあ
またしても、大変なご無沙汰になってしまいました
それにしても天候が安定しませんね
朝晩寒く昼暑い
と思えば雨が降ってみたり
茅野のお客様の話だと今朝は0度まで下がったとか
芽吹いた木の芽が枯れてしまうと嘆いて
いらっしゃいました
なんとなく肌寒かったとはいえ
昼間は気持ちのいいお天気で
お昼をよく食べに行く蕎麦屋さんの前の公園で
(冬場にもご紹介しましたが)
こんな光景を見ました
さわやかな空気の中で
お弁当を食べている人と
お絵描きに励むお子ちゃま達です
う~ん
チョッと写真遠すぎてわかりづらかったですね・・・
ま・とにかく
本気で一生懸命書いている姿が微笑ましくて
しばらく遠くから眺めてました
天気のいい日には
お弁当持ってお出かけ
してみたいです・・・・
長らくお休みしてしまいましたこのコーナーですが
久しぶりのUPです
やはり、さすがに週一ペースはきついです・・・
でも読むこと自体はやめてるわけではないので
今後もボチボチペースで続けたいと思います
で、今回ご紹介するのは
『罪と罰』
著者は言わずと知れた
文豪 ドストエフスキー
ずいぶん昔に一度読みましたが
その時は
「名作って難しい・・・」
と言うだけで、面白さはテンで理解できませんでした
今回はなんとなく読み始めたら
「こんなに面白かったっけ?!」
と自分の変化にビックリ
大きな主題
「なぜ、人を殺してはいけないのか?」
ナポレオン・アレキサンダー大王など
過去の英雄は人を殺すことになんのためらいもなかったはず
主人公のラスコーニコフはこの考えから
自分なりの結論を見出し
そして実行
斧で質屋の老婆を殺害
その後
「やはり自分は踏み越えられない」
と葛藤を続け
哀れな少女ソーニャとの出会いで
魂の救済を得ていく
その愛によって救われていく
この、過程が異様な緊張感で描かれていきます
「一人殺せば殺人犯、大量に殺せば英雄」
「なぜ、人を殺してはいけないのか?」
などと言う議論 昔よく聞きましたね
最近でもたまに思い出したように
本やTVで取り上げられる主題ですね
もし、子供にこんな質問されたら
どう答えますか?
もちろんこの物語にその答えが書かれいるわけではありません
やっぱり自分で考えるしかありません
人間性悪説 性善説なんかにも結び付くでしょうし
「法律だから」と言うのも間違いではないと思います
ただ、殺人を「善」と確信して行う人はいないはず
よって・・・
これが答えとワタシは思っています。
こんばんは
いやあ、今日は夏のような暑さでしたね
先日靴屋に行ったついでに
会社で履く夏用のサンダルを探していて
「これ試してみようかな・・」
と思って買ったのがこれ
一見普通のサンダル
(色はチョッと派手ですが)
ところが これ・・・
痛いんです・・・
いわゆる 「健康サンダル」 なのですが
「筋肉をほぐしたい人」とか
「朝すっきりしたい人」とか
何種類かある中で
「座りっぱなし、立ちっぱなしが多くて筋肉をほぐしたい人用」のものを購入したのですが
今まで履いた事のある「健康サンダル」とは
チョッといやかなり違います
(痛さが・・)
アップで見るとこんな感じ
このツボに沿った隆起が固いんです
2、3日履いて少しは慣れましたが
最初履いた時は
階段の上り下りがつらいくらいでした
そんなに 筋肉が凝っているほうではないと思っていたので
自分でもびっくりです
知らず知らずのうちに凝ってるんでしょうね
もう少し運動せねば。。。
こんばんは
今回もまた桜ねたです
ウチの事務所の2階って
この季節になると特等席なんです
向かいの公園もすっかり満開
外から見るとこんな感じ
陽気に誘われて散歩にでも行っちゃいそうです
(こんな事ばっかり言ってますね・・・)
2階の特等席にはこんなやつがいつの間にやら
座ってます
ああ
花見に行きたい。。。。
こんばんは
昨日はワタシの気分的には
結構久しぶりな感じでお休み気分を味わう事ができました
まさに春の陽気
きっと桜もかなり咲いているに違いない
と思いいつも行くお気に入りの場所へ
ちょこっと歩いて行ってきました
でも
行ってみると桜はほんの咲き始め
つぼみは 力をみなぎらせてる感じ
青空に映えて
こちらの気分もさわやかになっちゃいます
並木道を
クラブ活動らしき学生たちが走ってました
気持よさそうで
思わず自分も走りだしそうになりました
もちろんやめときました
いよいよ春本番
山へ! 川へ!!
と夢想はするものの
当分行けそうもありません
悲しい・・・・・