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こんばんは


な なんと1日2回目の更新です!!


今日は梓川のお宅で使うカウンターの材料を

見に銘木屋さん行って来ました

幅約2700ミリ 奥行き約60センチ ”ノタ”付

と言う条件


カウンターの材料としては

固さという意味で

タモとかケヤキがいいのかもしれませんが

奥行き60センチとなるとほとんどモノがないようで

杉の材料メインで見てきました


































ケヤキの材料も

その場にいくつか用意してくれていましたが

価格と後々のくせもあるようで

結局写真の杉に決定

両側”ノタ”で仕上げてもらって

クリアーのウレタン塗装をしっかりかけてもらいます

他の仕上げ材がチョッと濃いめの色なので

当初は少し浮いた感じになるかもしれませんが

すぐに焼けて溶け込むと思います

厚みは現状で約8センチ

仕上げても7センチ以上にはなります


「ゴッツイ カウンター」

バーみたいでいいですね

き・昨日アップしたはずなのに・・・

どうも昨日の夜 サーバーの不具合があったらしい・・


気を取り直して


昨日の「住宅ローンセミナー」ご参加頂いた皆様

ありがとうございました
(またしても、写真を撮りそびれてしまいました・・)

皆さん熱心にメモを取りながら聞かれていました


話の内容としては今後家を建てようと考えている方には

かなり参考になったと思います

リバースモーゲージやJTIなど初めて耳にされる

言葉も多かったと思います

(アンケートにもそういう意見が多かったです)


住宅ローンの選び方を間違えれば

自己破産の危機が・・・

逆に間違いのない家を建てて間違いのない

ローンを組めば老後もそれなりの安心材料になる

「家はもう一つの貯金箱である」

なんてなかなか説得力ありました

家計の考え方から長期優良住宅に関する事まで

幅広くいろんな角度からの話で

少し難しい部分もあったかも知れませんね


年金の話に至っては

何回聞いてもがっくりきます

なかなか自分が年金をもらうようになったときの事なんて

イメージできないと思いますが

国が見透かしている未来は

かなり  キッついです・・・


今後は自分たちで同じような話ができるように

勉強していこうと思ってます


他ではなかなか聞けないような内容だし

同業者でも

理解できている方がそれほどいるとは

思いません

皆様の役に立つ情報を少しでも多く

お届していきますので


ご期待ください!!

この前 『罪と罰』読んで面白かったので

続けて挑戦してみました


















『カラマーゾフの兄弟』(上・中・下)

著者:ドストエフスキー



この本も読むのは多分3回目位だと思うんですが

過去の2回は最後まで読んでなかったと思います


今回久々に読みなおしてみると

『罪と罰』同様   

面白かったんですよ


1880年に完成したと言いますから

約130年間世界のベストセラーであり続けるんですから

凄いですよね


とんでもない非人間的な父を持つ

3兄弟の思想を軸に

様々な事件

最後には長兄ドミートリーの父親殺しの真偽を問う裁判

で締めくくられます

この間の時間経過や心理の描写は凄み満点



この物語で有名で大きな山場の代表は

やはり次兄イワンの話す

『大審問官』 説話でしょうね

とんでもない幼児虐待の話から始まり

イワンの

神は認めるし神が世界を作ったことも認めるが

いわれのない幼い涙の上に築かれたこんな世界を

断固容認することはできない

と言う悲壮な決意ともいえる思想


そして蘇ったキリストが

中世の異端審問真っ盛りのスペインはセヴィリアへ

あらわれ 

大審問官の命令で捕えられ


「いまさら、何をしに来た」・・・・・・・・

と言う

大審問官の話をただ黙って聞くキリスト


彼の主張は

「人間は良心の自由などと言う重荷に耐えられる存在ではない。

彼らはたえず自分の自由と引き換えにパンを与えてくれる相手を探し求め、その前にひれ伏す事を望んでいるのだ。

だからこそ、我々は彼らを自由の重荷から解放し、パンを与えてやった。

今や人々は自己の自由を放棄することによって自由になり、奇跡と神秘と権威と言う三つの力の上に地上の王国を築いたのだ」


せっかく人間を楽出来るように

教会が仕込んでやったのに

なぜ、いまさらやってきた

と言うのです


この延長に現代をすかして見るとどうでしょう・・


なぜ、なぜ

を延々と物語にしたようなこの小説

考えながら読むのは面白いですよ


でも出来るならまとめて読むほうがお勧めです


登場人物も相当多いし

場面や時系列の行ったり来たりも激しいので

少し間をおくと 訳が分からなくなることしばしば



あの少年A 酒鬼薔薇 聖斗は

小学生時代から ドストエフスキーを熟読していたとか

確かに変な方向からはまると恐ろしい事になりますね・・・

こんばんは



















と  いきなり汚いものをお見せして

すいません・・・


この写真は数日前のもので

病院で親指の爪の端っこを切開した直後のものです


さかのぼること10日位前に親指の爪のはしが割れ

気になるので引きちぎったら そこから血が・・

それほど気にしてなかったのですが

少しずつ腫れてきて それでも

ほっときゃ治るだろうと思ってましたが

1週間ほどすると 赤黒い色になって

血管に沿ってふくらはぎの方まで

赤い筋が出てきて

さすがにまずそうだ

と言う事で病院に行ってみたら

ばい菌がまわっているとのこと

しかも足の甲まで打ち身のような痛みもあり


その場で

麻酔&切開

結構時間かけて爪を奥の方まで切って

中をほじくってました

さすがに見るのは嫌だったんで

上向いて目閉じてましたけど・・・


軽い傷だ思ってバカにしちゃいけませんね


抗生物質飲んでる間は

お酒は飲むなと言う事で

この蒸し暑いのに ビールもしばらく飲んでません


ああ


ストレスじゃ。。。。。

2012/07/08 19:42

「大きな名刺」

こんばんは

足が痛くてポスティングに行けない

松中です・・


今月行うセミナー(→こちらをどうぞ)
の資料と一緒にバラまかれている

新しいツール

その名も 「大きな名刺」




















写真ではわからないかもしれませんが

これ、A4サイズなんです

人の感じがよくわかっていいとは思うんですが

自分のものは

かなり、恥ずかしいです・・・

捨て身です・・・



それはともかく

今回のセミナーの内容はかなり  いいですよ

社外から講師を招いての初の試み

(→詳しくはこちら)

すでに予約が入り始めています

ご興味おありの方は 

お急ぎを !!

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