こんばんは
梓川の現場は大工さんの仕事が
山場に差し掛かっています
今日はキッチン前のカウンターを据えると言うので
現場に行ってきました
4メーター近くある板の
使う部分を決めて
約2.7メートルにカットして
据え付け
テーマの一つ
「バーのようなカウンターのある家」
だいぶ 感じ出てきましたね
カウンター横には グラスなんかを
チョコッと飾れるガラス戸付の棚も付ける予定です
楽しみです。。。
こんばんは
パソコン立ち上げたら目に付いた記事
”いまどき モテる男は「4低」”
「4低」の意味は
低姿勢・低依存・低リスク・低燃費
だそうです
む・むりだ・・・
昭和なワタシは
ホトンド逆行ってるような気が・・・
道理でモテないはずですよ・・・(笑
こんばんは
今度の資金計画セミナーで
資料を置いたりする台のちょうどいいようなもの
がなかったので
「いっそ簡単なもの作っちゃおう」
と思い立ち
頼んでもらった材料が届いたので
今日早速 作成しました
通称”しはち”(4尺×8尺)と呼ばれるサイズの
”シナランバー”という材料
厚みは21ミリ
これを必要な大きさのパーツに切り刻みます
カット完了
後はチャチャっと高さとビスの位置のスミを打ち
組み上げます
かんせ~い !!
丸のこ使うのは相当久しぶりだったわりには
意外とうまく切れました
当日はこれを自分の前に置いて
資料を置くのに使う予定です
昼間は暑かったので
いい汗かきました
ビ・・ビール・・・・
今回は久々に新規購入した本です
この前 不動産関係の会合に参加したとき
会場が、例の 丸善書店の近くだったので
立ち寄ったら おそるおそる
ついつい手を出してしまいました
「小林 秀雄 全作品 5」
「罪と罰」について(新潮社)
ここのところ続けざまにドストエフスキーを
読んでいたこともあって
吸い寄せられるように手にとってました
おそるおそる と言ったのは
いつかは読むんだろうとは思っていても
伝え聞く 「小林 秀雄の難解さ」にビビって
理解できずに投げ出しそうで
これまで手を出さずにいたんですよ
いくつもの 批評文 作品が収録されていて
当時の文壇や世情についての知識がないと
理解できないようなものは読み飛ばしましたが
「罪と罰」について
は一気に読まされる感じでした
さすが
ここまで読み込むんだ・・・
と文学に疎く 深読みできなくて
その奥行きの深さは判っても
うまく感想さえ言葉にまとめられない
ワタシはひたすら脱帽・・・・
作者の作り出す登場人物と作者本人の関係などは
読んでて不思議な感じがしますが
多分そうなんだろうと納得させられます
作者は、主人公を観察するよりも生かす方が・・・とか
作者は彼の行動に任せた・・・とか
ラスコーリニコフのとんでもない非人間性と幼児性
共通点を持つスヴィドリガイロフの言葉の重要性
彼らの極限までいった孤独と無私の境地
こうやって解説されると もう一回読みたくなります
そうだ・そうだと確認させられる
ニーチェの「超人」と「善悪の彼岸」を先取りした
思想
(こんな事はどうでもいいことだと彼は言ってますが・・)
そしてこの作品との関連で語られる
「地下室の手記」
そしてこの本の最後の方に収録されている
「白痴」について
なんて、圧巻 って感じです
実存をかけて書かれた作品を実存をかけて
評する とでもいうんでしょうか・・・
ここまで熱く「白痴」を語られれば
「読まなきゃ」と思って本棚あさって見ましたが
どうやら見当たりません
それで本屋に行ってみたら
お目当ての「白痴」がなく
別の本を買ってきてしまうしまつ・・・(笑
チョッと重い内容のものが続いたので
楽しい気分で読めるものがいいなあ
とも思っていたので
目に付いた ルネッサンスの歴史がらみのもの
買っちゃいました
また ここにせますね。。。
こんばんは
先日お盆の振り替えで休みが取れたので
行ってきました
今年初の渓流へ !!
天候不順やら仕事やらでなかなか行けなかったんです
いつもなら、明け方に出て行くのですが
すこおし疲れも感じたりしたので
のんびり気分で行こう
と言う事で
現地に着いたのは 9時半ころ
水は冷たく
空気は澄み
やっぱり人っ子一人いません
気分爽快この上なし って感じです
1時間ほどして
今年の初獲物
18センチほどのチョッと小ぶりな
イワナが姿を見せてくれました
あと釣れないといやなので
とりあえず キープ
と思ったら続いて2匹目
21センチ
お昼頃に ガツッとイイ手ごたえと
引きを楽しませてくれた3匹目
丸々と太った 25センチ
(写真へたですね・・・・)
この後
上流部へ上がって 4時半頃まで
粘りましたが
22センチが一匹あがっただけでした
でも、まあその夜のワタシの酒のサカナ
には十分でした
やっぱり うまかったあ~~
今年はあと何回いけるかなあ・・・