こんにちは
昨日・一昨日と行わせて頂いた見学会
大賑わいのうちに無事終了させて頂きました
家の間取りや雰囲気も参考になったと思いますが
なんと言っても薪ストーブの人気はすごいです
あの独特のあったかさと焼きたてのピザで
お子様たちも大喜びです
チョッと絵になってません?
笑顔でピーース
和室にしつらえたキッズコーナーも大賑わいです
ご来場頂いた皆様
ありがとうございました
来週は
『賢い家づくり勉強会』
(↑クリック)
再来週は
『暮らしのフェスティバル』 (めいてつショーホール)
イベントが目白押し
がんばらねば・・・
明日からまた 見学会です
ただ今準備中です!!
皆様のお越しをお待ちしています
詳しくはこちらをどうぞ!!
⇓
あったか薪ストーブ体験!住まいの見学会 in 梓川
再び!!
こんばんは
脊柱起立筋の張りがとれない松中です・・・
今日は何とか時間作って
恒例のポスティングに行って来ました
天気もいいし 体動かすにはちょうどいいし
体あったまったら 例のアイスラテでも飲んでやろう
と思っていましたが
夕方になって気温が下がってくると
指先は痛くなってくるしで
さすがに冷たいものを飲む気がせず
今日はホットのカフェラテにしてみました
歩きまわってチョッとくたびれ
そして冷えた体にしみますね
最近TVでCMもやり始めたこのコーヒー類
カフェラテに関しては個人的には
やっぱりアイスの方がコクが感じられるんですが
どうでしょうか?
帰ってきて机の上に置いたままになっていた
これも頂きました
先日、お客様に一足早いけど
と言って頂いた
3種類のチョコレート
これまたくたびれ気味の体にしみました
お気づかいありがとうございます
どうせなら 一緒に食べたかった・・・
「ハイデガー拾い読み」
著者:木田 元(キダ ゲン)
木田 元もこれまであまり近づかずにいた人で
多分これが初めて読む本だと思います
なんとなく「学者」さんというイメージで
おもしろくなさそうという先入観から
手に取らずにいたのですが
始めて読んでみると面白かったです
食わず、いや、読まず嫌いはよくないですね
確かに学者さんがハイデガー
の「存在と時間」以外の関連文献や講義録の
内容を特に順序立てず「拾い読み」という形で
様々説明してくれています
ハイデガーと言えば「存在と時間」
ですが、それ以外の講義録や何かが
こんなにあって面白い内容のものもあるとは
当たり前ですが知りませんでした
ハイデガーがアリストテレスの学者であり
存在に関するプラトン以前にまでさかのぼった
歴史に挑戦しようとしていた
とは、ワタシ共素人にはそれこそ
考えも及びませんでした
この本で語られる
プラトン・アリストテレス・カント・ニーチェ ・キルケゴールetc
その思想や特に訳語に関する鋭い指摘(?)
はさすが学者と言う感じです
原語であるドイツ語やギリシャ語を完全に理解して
いるからこそでしょうが
これまでに日本語に訳された哲学用語が
不適切で何を言っているのかわからないものや
意味を完全に逆転して伝えてしまっていて
それがこれまでそのままに来てしまっていて
困ったことになっている みたいな
さすがだなあ と感心させられるとともに
「なんだ、意味わからないのは俺がバカだからじゃなかったんだ」
と安心してみたり (笑
いまさら理解が深まってよかったかも
と思ったのはよくつかわれる
「形而上学」という言葉
普通に形而上・形而下なんて最近では
この言葉はこの言葉として
「メタ・フィジカル」じゃわいくらいな感じで
「はて、具体的にどういう意味だっけ?」
とおさらいすることもなくなっていましたが
改めて取り上げられていたのと知らなかった
言葉のルーツを教えてもらってまた感心
アリストテレスの資料を編纂した時の
本の配列を示すラテン語の「メタフュシカ」
(これ以前の経緯は省きます)
キリスト教に取り込まれて
「後に」と言う『メタ』が「超えて」と言うに読みかえられ
「メタフュシカ」が『超自然学』という新しい
意味を与えられ第一哲学という意味になったらしい
「形而上学」という言葉は明治の初め
「易経」の内容を(長いので書きませんが)
参考にして作られた言葉で
形あるものより上の形なきものを論ずる学問
という意味で作られた訳語
だそうです
この手のもの読むたび
はるか2000年以上も前のプラトンやアリストテレス
の張り巡らした体系を超える事はもうない
というすごさ
言葉でしか世界はないという事の実感
を感じさせられます
「はじめに言葉があった。・・・」
(ヨハネによる福音書第1章第一節)
となるわけですよね・・・
こんばんは
内々の話ですが・・・
(書いちゃうと内々にはなりませんね)
先日、太陽光発電関係の会社の方とチラッと
話した時の話題は
やっぱり 来年度の売電価格の事と
太陽光発電設備の設置に対する助成金の金額
今年度は太陽光発電の電気買い取り価格
10年間42円の固定買い取り制度が適用されていますが
情報筋によりますと・・
来年度からはほぼ確実に下がるそうです
36円に戻るのかな??
本来は去年下がっていたはずが諸々の事情で
伸びていたんですけどね
続いて、助成金のについてですが
これも情報筋によりますと・・・
残念ながら確か7%位っていってたと思いますが
これも下がるそうです
なくなりはしないと思うけど・・という事です
安部政権になって
自然エネルギーの推進を図るような事
言っていたんで個人的には
何かやってくるのかと期待してましたが
ほぼ決定事項のようです(内々の話・・)
と言う事で
昨日の「タウン情報」に掲載の広告
・・・
リンク張ろうとしたら
まだイベント情報にもトピックスにも
上がっていない・・・
コダマチャンあわててただ今作成中
太陽光発電乗せるなら
今のうちです
って広告です
メーカーももう限界に近い価格にまで
落とさざるを得ない状況で
今は、いかに小さな面積たくさんの容量の
モジュールを乗せれるようにするか
発電効率を高めるか
反射光を減らすか
設置場所を工夫するか
などでしのぎを削っています
太陽光発電協会の発表では
1994年以降の住宅用太陽光発電システムの
累計設置件数は2012年4月に100万戸を突破
今後さらに加速(?)して2020年には累計530万戸
2030年には1170万個への搭載が想定されているとか
この伸びを実現するには
もう少し国の後押しが必要になると思うんですが・・
でもきっとからくりはあるんでしょう
気になったのは
安部首相がCO2 25%削減目標をゼロベースで
見直すと発表した事
今後の展開が気になるところです