こんばんは
昨日に続きお金のお話です
と言っても住宅ローンとかではなく電気料金の話です
情報としてはチョッと古い事ですが
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」
ってご存知ですか?
そして今年度どれくらい値上げされたかご存知でしょうか?
もちろんそれなりの理屈があって設けられたとは思います
でもなんだか腑に落ちないんですよね
電力を利用する全ての人対象で
単純に使用量との掛け算で算出されます(大規模なところは減免あり)
その賦課金の値上げがこっそり発表されています
画面だと見づらいですね(すみません・・)
1kwにつき
平成26年度が75銭だったのに対し
平成27年度は2倍強の1.58円!!
長野県の一般家庭の1ヵ月の平均の電力使用量が
450kwだそうで1年に直して計算すると
26年度との差は
26年度: 0.75円 × 450kw × 12 = 4,050円
27年度: 1.58円 × 450kw × 12 = 8,532円
その差は年間 4,482円
深夜電力は電力量料金は安いけど
使用量は多いのでここの部分を値上げされると
不利です・・・
使用者の我々にはいいも悪いもなくあげられていく
この手の半ば税金のような料金
どこまで上げて行かれるのか心配です・・・
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