こんばんは
先日 木田 元氏の
『哲学散歩』なる本を読んで見ました
内容的にはそれほど難しいものではなく
哲学者たちに関する様々なエピソードを集めたもの
その中で
「へえ~~」 と思った小ネタが
ギリシャ哲学と言えば必ず出てくる
あのプラトン
その『プラトン』というのが実は
「肩幅が広い」という意味のあだ名だったという事
知らなかった・・・
本名は『アリストクレス』 だったそうです
と言う事は今で言う
プラトニック 何とかというのも
アリストクレティック 何とかと言う
造語になっていたかもしれないって事ですね
舌噛みそうだし
やっぱり 『プラトン』の方がよさそうです
あだ名が歴史上ずーっと残るなんて
凄いですよねえ。。。