こんばんは
少し前に弊社山梨代表の齊藤さんと
久々にお酒を飲んだ折
旅行や、建物の話の中で教会の話題になった事を
最近思い出して家のアルバムをほじくってたら出てきました
F.L.ライト、M.ファンデル.ローエ、ルイス.カーンらと共に
近代建築の巨匠と呼ばれる
ル・コルビュジェ (画家名:ジャンヌレ)の作品
『ロンシャンの礼拝堂』
機能主義とも言われる近代建築の表現を突き抜けて
こんなところに行ってしまった感じです
小じんまりしていますが独特の外観の造形
薄暗い内部のステンドグラスの光に包まれて
溶けていくような静謐な空間
旅の思い出と共に今でもはっきり覚えています
思えば若い時にこの建物の写真を見たのが
ワタシがヨーロッパにザックひとつ担いで旅に出た
大きなきっかけの一つでした
いい思い出です
では、写真をご覧下さい
(ちなみに写真は当時自分で撮ったものです)