こんばんは

今月振り返ると

なんと、2週間に一回の更新ペース・・・

いけませんね・・

もう少し頑張らねば・・


さて、昨日までの3日間（火曜日から）

名古屋へ行って缶詰になっていました

理由はと言えば

「オーガニックハウス」の導入研修

もっと早くにやってほしかった気もしますが

ウチだけのためではないので仕方ありません


県内の他の加盟店の方とも知り合えたりして

結構楽しかったのですが

何せ、毎日ホテルと会場の往復

体はかたまるし気分的にも結構疲れました

当たり前と言えば当たり前ですが

しっかりとした考えに基づいた

これからの「スタンダード」にして行きたい住宅

しっかりと学んできました

そして、例によって最後には試験

何とか合格して無事　修了証も頂いてきました
















そして、来週も東京にて研修・・・

そして、仕事は山積み・・

疲れてなどいられません・・！！

こんばんは

とーってもご無沙汰してしまいました


飛ぶように過ぎていく日々

皆様いかがお過ごしでしょうか？


最近ワタシは例によって「寝落ち」するばかりで

なかなか本を読破出来ずにいましたが

書斎を眺めていて懐かしく手に取った本がこちら

















『帰ってきたソクラテス』

著者：池田晶子

ソクラテスと言えば

対話で哲学を語った古代ギリシャの哲学者として

有名ですが


このソクラテスの思考を使ってというか

ソクラテスになりきって

著者がいろんな登場人物と

時事問題やら宗教について

はたまた家庭生活まで様々な対話

を行っていくという内容です

軽やかな語り口の中に毒もあり

優しさ、厳しさもあり

考え込んだり、爆笑させてくれたりと

楽しく哲学させてくれますよ

ジャーナリストやフェミニスト、元左翼などは

必殺の３段論法でバッサバッサと切り倒されますが

そこには対抗意識や感情などはみじんも入りません

論理　『言論（ロゴス）』で語れば

それは必然でしかない結果なのですが

これをここまでの語り口調で語れる人は

そうはいないはずです

というかワタシはほかに知りません


これは・・

よくやるよ・・・

と思うのは

登場人物に

釈迦とイエスを登場させ

ソクラテスと３人で語る章

凄まじいメンツですね

ワタシなどニヤけた顔が戻らない状態でした

「なぜ、あんたたちは宗教などというものを作ったのか？」
（本文とは違いますよ）

と釈迦とイエスに問いただすソクラテス

さてその問答の行方は・・・


「ある」　「無い」

「生とは」　「死とは」

厳然たる現実にご興味のある方は

是非ご一読を・・・

こんばんは

今日は朝からお客様が建築を検討されている土地を

一緒に見に行って来ました

その土地は

山麓線の東側

穂高　有明の森の中

ワタシの大好きなシチュエーションです


そこで打ち合わせを兼ねて

お客様に連れて行って頂いたカフェ































どうでしょう

この森との一体感

半屋内的なウッドデッキは安らぎ感満点です

(今日はチョッと寒かったですが・・）


あくせくしている地元民のワタシはこのあたり

通りがかかってもこんなに素敵なお店があるなんて

知りもせず

損をしていた気がしました

連れて行って頂いてありがとうございました


なんとかいい提案をお出しして

一緒にお仕事をさせてい頂きたいものです・・・