こんばんは
とうとう降りましたね
雪が
これまで降りそうで降らなかったんですが
いよいよ、冬本番でしょうか
寒さもひとしおです
今朝八時頃梓川では風と共にちらほら舞う程度
9時過ぎに松本市内の現場の大工さんと電話で
話したら風はあるが降ってはいないとのこと
わずかの距離でも結構違うもんですね
その、松本市内の現場ですが
外壁のリフォーム工事を行わせてもらっています
築50年は余裕で超えているという
もとは土蔵作りの家にいろんな増築を
繰り返されたようです
1年ほど前に外壁を張り替えたけど
どうしても気に入らないとのことで
今回ご相談を頂きました
前回張り替えたものをはがしてみないと
わからない事が多くてドキドキの連続です
外壁はいで見たら
ふるい分電盤が出てきたり
換気扇の排気口が壁のなかに閉じ込められていたり
昨日も下地の補強工事をしていた大工さんが
電話で
「外についてる分電盤がい生きてる!!」
との報告
ワタシとしては
「は?!! なんで?!」
と言うのもこれまでその分電盤
前回の外壁工事で完全に隠されていて
もし、ブレーカーが上がってしまったら
壁を壊さないと
あげる事も出来ない状態だったからです
漏電などしていたら大変でした
どんな事情かわかりませんが
この業者さん この工事はチョッといけませんね
ちゃんとした仕事しましょう
ちゃんとした仕事・・・