こんばんは
先日の東京まで行って参加してきた
セミナーで仕入れたネタですが
うちもモチロン対応している
『長期優良住宅』に関する話で
今現在ネコもシャクシも『長期優良住宅』
で売り出していますが
その成り立ち
なぜ国が長期優良住宅を推進するようになったのか
(せざるを得なくなったのか・・?)
の根本的な経緯を教えてもらい
「へえ~ そうなんだ・・・」
と得した気分
(いまさらですが・・・)
税制優遇とかはやはり浸透させるための
手段にすぎないというのがワタシの理解です
もっと大きなお話に結びついて行くんですが
長くなるのでこの辺はおいおいお伝えしていきますが
今日のお話はもっと下世話なビックリ話
皆さん『長期優良住宅』って「書類審査」だけなのを
ご存知ですか?
そう 現場での検査はないんです
(エコポイントもですが)
お客様も認定書さえ渡されれば
安心されているとは思いますが
実は・・・
実際に仕様書どうりに施工されているのは
ナント 10%程度ではないかとの事・・・・
これは全国に拠点を持つ
とある現場調査会社(第3者機関)の社長さんの
お話だとか・・・
恐ろしいお話です・・・
これは日本の特徴なんでしょうか
実の伴わない制度が多いような・・・
こんな事でいいはずが なああ~い
と言う事で
今後うちで取り組む長期優良は
チョッといやもの凄く厳しい管理体制で作って
行こうと思っています
自社での管理もそうですが
第3者による徹底した検査を実施し
その報告書を添付してお客j様にも安心して頂けると思い
ます
やっぱり まがい物はいけませんよねえ。。。