• 社長ブログ:松中広一のブログ
  • 社長ブログ:松中広一のブログ
  • 優プラン通信:スタッフみんなのブログ
松本オフィス
〒390-1701
長野県松本市梓川倭574-2
TEL.0263-78-7001
FAX.0263-78-7006
山梨オフィス
〒400-0043
山梨県甲府市国母2-3-1
TEL.055-268-2535
FAX.055-268-2536
お問い合わせ

久々にそそられて買ったのに・・・

表紙のデザインもカッコいいし・・・


「V (ヴイ)」

著者:トマス・ピンチョン



















「重力の虹」で相当売れたと思いますが
売れてるがゆえに敬遠していた感のある作家

そしてワタシはいわゆる
「文学」が苦手なところがありまして・・

理解する感性に欠けるのか・・

面白いと思えるものと
「なんじゃこりゃ」
で終わってしまうのが ロクヨンって感じでしょうか



この「V」の話に戻ると

「なんの コッチャ??」
で終わりました

最後までなんとかガンバって読めば
すべてがつながって行くんだろうと思って
退屈なのを我慢して読んだのに


魅力はワタシには判らずじまいでした

どなたかわかりやすく教えてください・・・


この トマス・ピンチョン

ノーベル賞候補の常連で

この「V」はそのデビュー作

出版30年を記念しての再出版

古典の仲間入りとか

評価はものすごく高く 解説も読みましたが

「かっこいい小説」 らしい・・・


でも・・・


・・・・

・・・・


ワカランもんはワカラアン!!!


文章を読んでいると

バックボーンに相当なものがありそうなのは
わかるんですが

いったい何を言いたいのか

表現したいのかすら

愚鈍なワタシには理解不能です



ファンの方いたらごめんなさい


やっぱり おしゃれな 「ポストモダン」は

ワタシの肌には合わないようです


次回は

「20世紀最大の問題小説」
(何が問題なのかは日本人のワタシにはよくわかりませんが)

をご紹介します




 

コメント

前にブログで紹介していた「小説フランス革命」やっと先日入手しました
まだ出だしですがおもしろいかも・・・
今現在6巻まで刊行済ですが

最終まではまだ何年かかかるみたいなので

ゆっくり読んだ方がいいかもしれませんね

コメント追加

タイトル
名前
E-mail
Webサイト
本文
情報保存 する  しない
  • 情報保存をすると次回からお名前等を入力する手間が省けます。
  • E-mailは公開されません - このエントリーの新規コメント通知が必要なら記入します。