この「気まぐれ読書の記」 を始めてから 家の中の本をひっくり返して眺める事が 多くなりましたが これまた メチャクチャ懐かしいものが 出てきました 「建築家なしの建築」 著者:バーナード・ルドフスキー(SD選書) 世界各国のいわゆる建築家が関わらずに 作った若しくは出来た「建築」を紹介したもの アフリカの 「倉は夜歩く」と言う民間伝承のもとになった倉 中をくりぬいて住居として使われた 「バオバブの木」 まさに 「バベルの塔」 11世紀にイラクに建てられた 「サーマラーの塔」 だそうです 驚きと笑みを誘う画像満載の1冊です 人は昔から 「建築家」 だったんですね・・・
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