こんばんは
先日 チョット書きかけた
「ニュートリノ」
のお話ですが
帰って新聞確認したらヤッパリのっていましたね
質量のあるものは光の速度を超えられない
という相対性理論の根本をひっくり返す観測結果とあって
やはりかなりな騒ぎのようです
門外漢ですので
想像でしかないですが
今言われている
宇宙の大きさや年齢(370億年)
(これはしょっちゅう変わってるようですけど)
時間の概念
等々が変わってしまうかも
と言う事ですね
新聞によると
相対性理論では
光の速度に達すると
その物体における時間が止まり
超えると逆行するから
タイムマシンによる過去への旅行
なんてのも理論上成り立つとか・・
いずれにしても
この観測結果が誤りでなければ
えらい事です・・・
何が「本当」と言うと
難しいことになりますね
ナンセ光なんて
波でありかつ粒子であって
観測の仕方でどちらにもなるんですから・・
認識における主観と客観
相対と絶対
時間と空間
認識は何処までいけるんでしょうか?
ウ~ム
哲学ですな。。。
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