こんばんは
もう結構古すぎる話題かもしれませんが
しかもワタシ自身行ったのも3週間くらい前ですが
「13人の刺客」
なる映画を見に行ってきました
映画自体見に行くのもかなり久しぶり
テレビCMでの役所広司さんの
「斬って、斬って、斬りまくれー!!!」
て言う叫び声が耳から離れず
とりあえず見に行こうって感じでした
ストーリーは単純明快
「悪いヤツをやっつける!!」
見たいな感じです
稲垣吾郎君演じる
チョットいかれた、いやかなりイカレタ
将軍の弟で次期老中を
その手勢200人ごとたった13人で成敗する!!
このイカレタ次期老中の残虐非道ぶりの描写は結構えぐかったですよ
戦闘が始まってしばらくするまでは
以外に痺れる映画だなあと思いながら見てましたが
斬り合いのシーンの長い事・・・
最後の方はチョット飽き気味というか
疲れ気味という感じになっちゃいましたね
この映画を見たからと言う訳ではないですが
チョット昔は現代と比べるとなんと
人の命の価値が低かったんだろうと
ふと思うことがあります
病に飢饉に戦争
何かと言えば命がけで戦わなければならなかったんですもんね・・
その分それこそ一生懸命生きてたんだろうな・・
とか
色々あっても日々安全に暮らせることに
感謝しなくちゃいけないんでしょうね・・・