こんばんは
アーッツイ日でしたねエ~
ココ最近少し体のだるさを感じてしまうのは
ヤッパリ年のせいでしょうか?
「プロってなあに?」
と題したあるコンサル会社の女性社長のコメントの中の結びでこんな分類がされていました
専門家
=「1つの事、またはある分野に精通した知識
技術を持っている人。エキスパート」
プロ
=「業界・世の中に精通し、知識・ノウハウを
活かして、お客様の利益を生める人。
お客様のリスク管理ができる人。」
言葉の定義って難しいし
職業分野も様々なので、色んな意見が出そうですが
我々のような住宅会社で
営業的な仕事をする人間には
的を射た指摘だと思います
家という大きな買い物をされるお客様
はひとつ間違えば大きなリスクを背負って
しまいます。
得したと思っていたら最後に大きな
落とし穴に落ちてしまったり・・
常々、お客様の家作りに関する
リスクやストレスを減らして楽しんで
家作りをしていただこうと
仕事に努めているつもりですが
100パーセントとは言い切れず
反省する事もシバシバ・・
でもお客様の利益やリスクコントロール
に関しては最初から大事な事だと思っていますし
職種としての存在意義の大きな部分を
占めるとも思っています
こういうことを
ズバッと短く一言で指摘できる
ってのはさすがだなあと思いました
またコメント届くの楽しみにしてます。。。
フツーの事のようですが
どちらかと言えば
「自分達の利益をいかに多くするか、
自分達のリスクをいかに小さくする か」
って事を優先的に考えてるほうが多いような・・・
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するどいコメントですね。
プロの定義はきびしいですね