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2010/01/19 19:32

よばあったれ

こんばんは

今日は午後から
とあるお客様のフラット35の申込みを
ウチの事務所でしていただきました

かなり緊張のご様子でさすがにカメラを
向けるわけにはいきませんでした



ジャジャン


















先日来ココに書く書く言ってた
坂本 龍馬ドンです

書くといってもワタシが特に彼について
詳しいとかって事ではないので
あしからず・・・


最近NHKでやってる福山雅治さん主演の
ドラマをチラッと見て懐かしくなったんですよね
(竜馬といえば武田鉄也さんのイメージ強いんですけど(笑))


あれは多分中学生の頃だったはず
司馬 遼太郎 作
「竜馬がゆく」全8巻
を夢中になって読んだのは

まさに血湧き肉躍らせて

時は幕末
土佐の郷士の生まれ
よばあったれの泣き虫で
乙女姉さんに叱られかばわれてばかりいた
彼がいつの間にやら北辰一刀流免許皆伝

勝 麟太郎海舟にかわいがられ
その後海援隊を結成
後にコレが日本最初の株式会社になったような?

左幕 倒幕の調整に活躍
薩長同盟の立役者

大政奉還を提案し
実現させ
自分は維新政府には興味を示さず

最後は頭を割られて暗殺された

たった32才で・・・


ホントに大ざっぱに
こんな感じだったと思います

時代背景や、登場人物のすごさ
竜馬という人のスケールの大きさに
感動したものです

藩や幕府などといってる場合じゃない
「日本」
と言う概念を明確に最初に描いた人
とも書いてたような気が
(ちなみに日本で最初に新婚旅行をしたのも彼だそうです)

彼がいなければ
間違いなく今の日本も違う姿になってたはず

時代の節目には
必ずこういうとんでもなくスケールの大きな人が出てきますよね


読みながら
もし自分がこの時代に同年代で生まれてたらどんな風に生きてたんだろう?
ってよく考えたものです
(全共闘の時代もそうですけど)

竜馬のような偉大でステキな生き方は
出来ないだろうけど
間違いなく”激しく”生きてたと思います

多分早死にでしょうけどね(笑)


今度また読み直してみようかなぁ。。。