こんばんは
今日、ワタシの母が関西の知り合いと白川郷へ旅行に行くと言って大慌てで出て行きました
何で大慌てかというと
ナント
日にちを間違っていたらしい・・
あ・ありえない・・
本人の頭の中では明日からの予定だったらしいです
チャンと名古屋経由の電車の切符も購入済だったんですけど
朝8時頃、一緒に行く方から
「今電車に乗った」とのメールが入り
大慌て
連絡を取り合い、11時発のバスで行くことになったらしいです
午後になって無事合流したと
あっけらかんとした留守電入ってました・・
人騒がせな人です・・
余談でした
本題、というほどの話でもないですけど
最近久しぶりにハマッテルというか
読まされる感じで読んでる本があります
塩野 七生さんの
「ローマ人の物語」
もうかなり前にハードカバーで何冊も出てた本が(かなりな大著です)
多分ここ2.3年で文庫化されて出ていました。
コレも多分去年最初の1冊読んでなんとなくそのままになってたんですけど、
これまたなんとなくも一回読み始めたら
面白い
ナゼローマ人だけが・・
ローマ史を書く人の共通の疑問であり魅力だそうです
ローマ建国から始まって
失敗も繰り返しながら、一気にではなく徐々に徐々に領土を広げていく様が
変に偏った考えを入れずに淡々と書かれてる感じですね
今は第5巻
かのカルタゴの英雄「ハンニバル」がイタリアに少数の兵を連れて殴りこみ
16年も暴れまわって最終的には
「スキピオ アフリカヌス」に敗れたあたりまで来てます。
この紀元前219年に始まった
「第二次ポエニ戦役」部分は詳しく読むのは初めてで、まさに 血湧き肉踊る感じで一気に読んじゃいました。
ギリシャ、ローマあたりでの政治や経済
又、民族性やなぜ戦争になったのか
なぜこの国は滅び、この国は栄えたのか
などを、現代とぼんやり比較しながら読んでるととっても面白いです。
この前、本屋で見たら36巻(!!)までありました
最近飽きっぽくなってるから最後まで読めるかなあ って思いましたけど
気長に読むことにします
「読書の秋」
皆さんはどんなもの読んでますか?。。。
ビックリするくらい・・
「読書の秋」
そういわれれば、何ででしょう
秋の夜長に読書
ってフレーズは聞いた事あるような気がします
冬はコタツで本読むのも悪くないんですけど、
すぐ 寝ちゃいます・・
それはまた ツワモノですね・・
オススメの一冊ですか・・
いっぱいありますねえ
松中のオススメの10冊
みたいなの考えてみようかな。。。
コメント追加
おもしろい人ですね。
「読書の秋」とは、気候が読書に適してるからそういうんでしょうか??
「読書の冬」とはいいませんもんね。
36巻とはスゴイ。
最後まで読めたらスゴイですね。