こんばんは
今日はとある不動産業者さんとタイアップして
土地付で住宅を販売させてもらうことになった
上田市(旧丸子町)へ 現地視察に行ってきました。
(2度目ですが)
おバカなことにカメラを忘れて行き写真は取れませんでしたが、また進展があったらアップさせて頂きます。
ところでこちらは、5月11日に無事着工した
I様邸の様子です。
日々順調に進んで・・
こちらが、今日の様子
来週には、JIOの配筋検査を受けてベースコンクリートの打設の予定です。
いよいよですねェ
さて、話は飛びますが
山梨の亀谷のブログにも書かれてましたけど
(ヤツが最近真面目なコト書くようになって笑っちゃいます)
今世の中はエコブーム
エコと聞いて思いつく言葉はどれくらいありますか?
エコハウス、スローライフ、エコカー、エコバッグ、
エコ箸、 エコビジネス 、エコ・・・
地球温暖化、CO2削減、京都議定書、CO2削減量の売買、南極の氷、白熊、砂漠化、海水面の上昇・・・
色々ありますねえ
ところで、「エコ」
ではなく
「エコロジー」 の意味ってご存知ですか?
確かドイツ人の何とか言う博士が使い始めで
ギリシャ語を組み合わせてあったような・・
ロジーの部分は
「ロゴス」が語源のはず
〈反応する人いてくれると嬉しいなあ)
そして、確か元々の意味は
「生態学」
(のはず)
〈相変わらずいいかげんな記憶でスイマセン)
そう考えるとどうやって今のような「エコ」って
使われ方するようになったのかなあ
なんてくだらない事を不思議がるクセがありまして・・
詳しい方は是非お教え下さい。
エコロジーは
Eco+Logy(学問)
Logical ,Logicなんかの語源は
Logos です
ちゃんと調べると結構面白いと思うんですけど、ナカナカ・・・
ことばの語源とかって面白いですよね。
ついついネットで色々みたり調べちゃいました(^O^)
エコロジー(生態学)が注目され、そのことばがさかんに使われるようになったのは、環境破壊とか公害とかが表面化し、生態学的な観点から追求したり見直していく運動が活発化したから。
しだいに、言葉がひとり歩きするようになって、今日のように使われ方になったみたいですね。
エコロジーの語源に関しても、
確かに松中さんのいうとおりエコの語源oikosとlogosで(オイコスの論理)てな感じらしいですが、
このオイコス(家などの最小の単位を表すことばであり、かつ同じ意識を持って維持しようとする地域や人々を意味する)は、
経済を意味するエコノミーの語源にも由来するって何か深い話ですよね!
じゃあ、この「家」を意味するオイコスが何でエコロジー(生態学)につながるかってことになりますけど、
これを語るとまた長くなっちゃうんでやめときます(笑)
にしても、エコロジーの語源であるオイコスの意も知ると、
ますます松中さんが語るにはピッタリな深いテーマですね!
しかもしっかりと調べて頂いたようですね。
でも・・肝心のところが・・・
言葉の語源を探っていくと本質が見えてくる良い例ですよね。
ワタシもモット勉強してみます!
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へえーそうなんですね。