こんばんは
いきなり登場のこの写真はタイトルとはまったく関係のない 白色矮星の写真です。
きれいですよね
タイトルのヒミコとはご承知の通り 邪馬台国の女王様の名前ですが、
最近発見された天体にこの名前がつけられたそうです。
(新聞にも出てたのでご存知の方も多いと思いますが)
謎の多い天体だそうで、ひょっとすると今までの銀河形成過程の説明がひっくり返るかもしれない(!!)
発見だそうです。
ヒミコまでの地球からの距離が129億光年
宇宙が誕生してからワズカ(?)8億年後に存在した巨大天体!!
直径は5万5千光年
現在の成熟した銀河と同じくらいのおおきさだとか
今までの定説だと若い銀河はもっと小さく、大きな銀河は小さな銀河がぶつかってクッツイテを繰り返して出来たもの、それが宇宙誕生の初期にスデニこんなでかい
銀河があったかもしれない!!
想像するだけでツジツマあわないような気が・・・
年々技術が進歩してツジツマのあわない事が発見され
それに納得の説明を求めてどんどん新しい理論が考え出されていく、
インフレーション、マルチバース、チョーひも理論
いまだにワタシゼンゼンイメージできないのが宇宙に中心がないってコト(初歩的過ぎですかね)
宇宙なんてショセン人間には計り知れないものなんでしょうね。
とは言え宇宙にしろ何にしろ、人間が知れる範囲でしか存在しないわけなんで
新発見有るたびに宇宙も世界も広がって行くってコトか・・・
有る意味人間が宇宙??
(表現が飛躍しすぎですか?)
「汝、自身を知れ」
ソクラテスは偉い!!
意味のわからないオチですいません・・・
では