こんばんは。
今日は打合せ、打合せ、打合せ・・・
で一日終わった感じです。
なぜか、重なるときは重なるものなのですよ・・・
それはさておき
先日、弊社山梨の齊藤ちゃんのブログをちらっと見た時
のっていたのが、
フィッツジェラルド・・
彼がそんなに文学青年(?)だったとは・・
あいにく私は、イマイチ文学的素養にかけるようで
昔からちょっと敬遠気味です。
まあ彼の場合そういわれれば物静かだし
頭いいですし、文学が似合ってる気はします。
(粗野な私とちがいます(笑))
それを見てて一つ私も負けじと最近手に入れた本をご紹介です。
その名は・・・
「ガリレオが開いた宇宙のとびら」
です。
新刊です。
全然しぶく無いですね。ハハハ・・
私的には、けっこう売れそうな本だと思ったので簡単に手に入るだろうと思ったんですけど、
以外や以外 本屋三軒はしごしても在庫が無く結局注文してやっと手元に来たのが約一週間前ぐらい。
みなさん、あんまり宇宙には興味ないですか?
この手の本、実は結構好きで何冊か持ってますけど
中には難しすぎる
と言うより、数字や数式が一杯出てきて読む気がしないようなのもあるので見てから買いたかったんですけど
探しても探してもないと どうしても欲しくなってしまい
注文しちゃいました。
中身をパラパラ見てみると
それほど難しい内容ではく宇宙論の歴史について書かれているようです。
そうです、まだ全然読めてないんです。
斉藤は
夜な夜な ムフフって笑いながら読んでるそうですけど
私の場合ベッドに横になって本を読もうと開くのは開くんです 毎晩
でも、ソッコウで寝ちゃってます 最近
まあ内容が少し予想できちゃうからかも知れませんけど
その本の表紙のオビに、今年は
「国際宇宙年」です。
って書いてありました。
ガリレオが宇宙に望遠鏡を向けてから400年を記念しているそうです。
たった400年で天動説から地動説へ
そしてビッグバン、
果ては、無から生じたとか、人間原理などなど
様々な論があるみたいですけど
人間の想像力ってすんごいですよね
分からないことを知ろうとするこの執念が歴史をきずいてるんでしょうね。
宇宙と言えば
必ず思い出す人の一人に
池田 晶子(いけだ あきこ) 女史 がいます。
知ってる方も多いと思いますけど。
昔はその筆で
全てを切って切って切りまくるような痛快な感じがありましたが、
近年は愛情の塊みたいになってたきがします。
かの
ヘーゲルの「大論理学」
を自分の言葉で、口語訳すると昔から言ってましたが、
果たせずに逝ってしまいました。
もう少し彼女の仕事見せて欲しかったです。
あ~
なんでこんなにしんみりしてるんだ!!
さて帰って
ムフフ 読書に挑戦しようっと
では
竹トラさんも宇宙に興味おありとは
車以外にも好きなモノあったんですね!
相対性理論の本をいっぱい読んだとは中々インテリでですね。
双子のロケットの話とか、ブラックホールとか、時速何万キロでしたっけ?地球が宇宙空間をぶっ飛んでるとことか想像すると
「どういうこと??!」
って思っちゃいますよね
じ、実はディアゴスティーニ買おうと思ってたんですけど、よく無いですか・・・
もしかして竹トラさん買ったんですか?
この前、「孫子の兵法」
買おうかと思って本屋に行ってなぜか
「論語」
の解説本買っちゃいました・・・
「義を見てせざるは勇なきなり」
短くてふかい・・・
お勧め本はいっぱいありますんで
又書きますね。
”たった400年で天動説から地動説へ”
”分からないことを知ろうとするこの執念が歴史をきずいてるんでしょうね”
ほんとにそうですね。
この「ガリレオがひらいた宇宙の扉」、おもしろそうですね。読んでます?
コメント追加
昔NHKでやっていた、
アインシュタインの宇宙旅行?!みたいな番組が連載されていたんですが、それで、アインシュタインを好きになり、相対性理論の本をよく読みましたね!!
そこから、始まり宇宙も好きになりました。
本じゃないけど、たまに雑誌「ニュートン」みると面白いっすよね!!
ディアゴスティーニではCMで太陽系を作ろうなんてやつやってますね!!
でも、これはやめた方がいいっすよ。
お金が無駄にかかりすぎ!!
ってことで、なんか話まとまりませんが、なんかオススメあったら教えて下さい!!
最近俺は、「孫子の兵法」読みました(笑