こんにちは。
ごぶさたしてしまいました。
いろんな内容を間にはさんで、私のブログも連続性をも少し持たせたほうがいいなあ、とちょっと反省気味です。
と言う事で一から出直しじゃないですけど、最初の頃予告していました、お役立ち情報をアップします。(やっとかよ)
内容的には、おもに補助金関係ですのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、せっかく調べたんでひととおり書いておきますんで、くわしいことがもっと知りたいと言う方は遠慮なく問い合わせてください。
近隣の市町村をすべて書くときりがないので、
とりあえず松本市のみ(塩尻、安曇野あたりはほぼ共通した内容のものがあります。補助金額のちがいはありますのでご注意下さい。)
まずは、一般的なところから・・・
太陽光発電システム設置補助金
3万円/1KW 上限12万円
1KWあたり設置費用が80万円以下のもの(本年度終了)
NEDOの補助金もあり
住宅耐震改修促進事業補助金
補助対象経費の1/2相当額 上限60万円
生ゴミ処理機購入補助金
購入金額の1/2以内 上限4万円
ちょっと変わったところでは・・・
ペレットストーブ購入補助金
購入金額の1/2以内 上限10万円 (本年度終了)
生垣設置補助金
工事費用の1/2以内 上限5万円
あまり知られていないかも・・・
新築家屋記念樹交付
新築の家に対して、アカマツ、レンゲツツジなどの中から、2本を交付。
介護予防住宅改修費支給
介護保険を使って、自立した生活をしやすくする目的で住宅を改修する場合
20万円を上限として、
対象経費の9割を支給(結局上限18万という事です)
※ケアマネージャーとよく内容を相談して申請する必要があります。)
安曇野市には別途上限7万円の補助金制度もあります。
安曇野市で気になったのは・・
雨水貯留施設設置補助金
100ℓ以上500ℓ未満 1/2以内 上限1基25,000円
500ℓ以上 1/2以内 上限1基50,000円
バリアフリー改修にともなう固定資産税の減額
65歳以上の方
要介護・要支援認定
障害のある方
が、バリアフリー改修工事を30万円以上かけて行った場合
改修工事を行った家屋の固定資産税の1/3(一戸当たり100㎡相当の税額が限度)
県がチカラを入れているのが・・
信州ふるさと住まい助成金
新築・リフォームとも
使用木材の50%以上に県産材を使用(他にも基準有)
新築・購入 一律 40万円
リフォーム 一律 20万円
国や中間法人、財団が行う補助金で代表的なのが・・
太陽光発電設置補助、エコキュート、エコウィル、エコフィールなどの高効率給湯設備の設置補助金などです。
なんせ、エコの時代ですから・・・
こうやって書き出してみると結構ありますよね。
基本的に我々の税金でまかなわれているものなので
有効に利用したいものです。
手続きは面倒かもしれませんが、勿論代行で申請も行いますのでご安心を。
景気対策で、過去最高額の住宅ローン減税が実施されそうです。
1%×10年 最高600万円!!
一間聞こえはいいんですけど、現実的に考えると借入れ限度額を引き上げるより、パーセンテージ上げて欲しいですよね。
都心部とは地価や建築価格に違いはあるにしても、6千万借りれる人は、きっと収入高くて自己資金もしっかりありそう。
それよりは、3千万から4千万ぐらいを限度にして1%を1.5%にするとかのほうが効き目ありそうと思うのは私だけでしょうか?
どうも今の政策は、株の譲渡益の一定額の非課税とか金持ちのほうばかり向いているようで、その場しのぎ的でイマイチですよね。
飛び交う数字(お金)に踊らされずに、安心して生活できる社会にしたいですよねェ
ながなが書いちゃいましたが、今日はこんなところです。