親子で、自転車競技に出ていると言うことで、競技用の自転車をポーチに置きたいとのご希望があり、スペースや使い勝手を考え、思い出の自転車のフレームをポーチのメインに設置することにしました。
ポーチに屋根を掛け、懐を作ることでアプローチに深みを持たせると共に、玄関とポーチを一体化することで既存の玄関に広がりを持たせることにしました。
構造用合板を用いて、耐震壁としました。
ここで注意が必要なのが、釘の種類と打ち方です。
天井下地も新規に直すことで、たわみを解消します。
外壁は、予算的も考慮し、構造的に支障のない範囲だけを解体します。同時に、ポーチの解体と基礎工事に入ります。
安曇野建築三会夏の講習会が、「ほりで~ゆ」でおこなわれ、
「松くい虫被害の現状の取り組み及び材の活用について」と題し、
安曇野市耕地林務課 林務係の池上様と、長野県林業総合センター 木材部からお越し頂き、講義を受けました。
そのあとは、恒例の納涼会での焼き肉会。
安曇野支部長をさせて頂いております、長野県建築士事務所協会の通常総会が松本ブエナビスタで開催されました。
受付風景
前支部長・現本会理事の百瀬勉さんが司会進行で、開会です。
元支部長・前本会会計理事の望月さんが、感謝状の授与を受けました。
懇親会風景