まずは、和室の解体から始まりました。
断熱材もなく、押入が使いにくいので、改修することにしました。
西日が強くはいる、出窓。
使いづらいと言うことで、出窓を取り払い、断熱サッシに外付けのアルミルーバーを取り付けることにしました。
家の耐震化は、一度に全体を行えることが理想ですが、
予算や、生活をしながらの改修となるため、家庭の諸事情で一気に出来ない画家邸が多いのが現状です。
そのため、将来的に、家全体の耐震化を図るため、耐震診断及び、建物全体の耐震計算をして計画的に補強していくことにしました。