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毎年、恒例の山共建設・京都研修旅行が3月2・3日に行われました。昭和48年に始まったこの研修では数寄屋建築の大家である中村 昌生先生に毎年ご指導をいただき、京都の日本建築を勉強しています。今年も普段、山共建設の仕事に携わっている社員・職人総勢34名が参加しました。
数寄屋造りの山荘「長成庵」にて中村先生の講義近代日本庭園の先駆者、小川 治兵衛と名工・棟梁島田 藤吉が造り出した名建築「対龍山荘」
今年も無事、研修旅行が終わりました。毎年、本物の日本建築に触れながら勉強できることに感謝し、少しでも山共建設の家造りに生かしていきたいと考えています。