スタッフブログ STAFF BLOG

オザレポ【グッズ紹介】

14/11/23

いつも応援ありがとうございます。

さぁ、いよいよ最終戦。
という事で、1年間お付き合い頂いてきたオザレポ【グッズ紹介】もいよいよ最終回。

お礼… の前にまずは早速グッズ紹介にいきたいと思います。


まずは、JリーグサッカーキングとJ2マガジンの松本山雅特集号!!
これは一言いっておきたい。

とにかく…まぁ大変でした。笑


昇格が決まってから嵐のように取材を組み、選手達に協力してもらい、原稿をすぐさまチェック。
そんな選手、スタッフ、そして編集の方々の汗と努力と涙?の結晶を是非、皆さんに手にとってもらいたいと思います。


2つとも素晴らしい出来なのですが、それぞれやっぱり特色があって、読み応えのある内容となっています。
そして、やっぱり写真が沢山使われているので、昇格の瞬間がいつまでも色あせずに想い出として残す事が出来ますよね。

J2マガジンは、鐡戸選手と玉林選手の対談が掲載されています。
というわけで、やっぱりグッズ紹介と言えばこのお方ですかね。










このパターン、この前も見ましたね。笑
でも、本人、男前に写ってる!!って喜んでました。

でも、確かにこの写真はなかなか…。
皆さん、お楽しみに!



そして、喜山選手が読みふけっているのがJリーグサッカーキング。



こちらはどのページを読んでいるのかな~と思ったら…



やっぱり自分達がうつっているページでした~。
でも、この『き~やんプレゼンツ』のページは是非、見てもらいたい!!

もうね、まるでアイドルです!!笑
みんなの笑顔がキラキラ眩しいのなんの!!


それぞれ特色があって本当にいい出来になっているので、努力の結晶のこの2冊、是非ぜひ、手にとって下さいね。
ちなみに特典でついてくるポスターも両方ともかなりGOODです!!
乞うご期待!!


さて、お次はジップ付きBIGトートバック。
これは結構容量が大きくて1泊くらの旅行になら持って行けちゃうんじゃないかってくらいの大きさ。
ジップで閉じる事が出来るし、持っていたら本当に便利な1品だと思います。

でも、何と言ってもプリントしてあるメッセージがいいですよね。

『OUR CHALLENGE NEVER STOPS』

こういう言葉、大好きなんです。笑


さて、これはまずはユン選手に持ってもらいましょうか。



う~ん、なかなか似合ってますね。

でも、やっぱりバックと言えばこの選手ですかね。



ううん、違う。
肘の角度が。。笑



そうそう、それです。

苦しいリハビリを乗り越えてカムバックを果たした塩沢選手。
もし明日も試合に出る事があれば、何だか最後は全部美味しい所をもっていってしまいそうで怖いですね。笑

でも、やっぱり明日もこの笑顔と肘の角度が見れるといいなと思います。


さて、でも、もう1人くらい誰か…と探していたところ、この男がいました。





アヒル口からの、とびっきりの笑顔。

…モデルかっ!!笑
さすが人を楽しませるプロフェッショナル。

野澤選手のポテンシャル、計り知れません。。



さて、お次はその名もストレートな『湯呑み』
やっぱり冬はあったかいコタツにでも入って、あつ~いお茶を飲む。

という事で、まずはお茶が似合いそうな?この2人。




意外なところでこんな選手も!



ちゃんと自分の名前の所を指さしてくれていますね!!






そして、お茶を飲むふりまでしてくれるサービス満点のサビア選手。
う~ん、何だか日本人以上に似合います。。


でも、やっぱりお茶と言えばこの人ではないでしょうか。
満を持しての登場、反町監督。
グランドでは絶対に見せないおどけた笑顔を頂きました!!



実は反町監督、静岡育ちという事もあり大のお茶好き。
取材の時はコーヒーではなく、必ずお茶を頼みます。

分析作業中もお茶を飲んでいるとか、いないとか…。



そして、最後は昇格記念タオルマフラー。
やっぱりこの歴史的な1年は記念品と共に、想い出としてとっておきたい!!
そんな皆さんの想いを叶えるこのグッズ。

そんなJ1昇格記念グッズはこのクラブの発展に多大なる貢献をしてくれたこの2人にしめてもらいましょう。



やっぱりこっち系ですか…。笑
でも、シメはやっぱり2人とも爽やかな笑顔で!!




『THE TOWN OF VICTORY MATSUMOTO』

勝利の街。

勝手な日本語訳をつけるとすれば、
このJ1昇格という結果は松本という街の勝利だ!


明日の選手入場の際、是非、このタオルマフラーを万感の想いを込めて掲げて欲しいと思っています。


さて、今回のグッズ紹介はここまで。

皆さん、今シーズン最後?のグッズ紹介、お楽しみ頂けたでしょうか?
バタバタしていた為、遅い時間の更新になってしまってすみませんでした。


グッズの詳細はこちらでご確認下さい。
是非、皆さんの日常に松本山雅を。


さて、ここからはオザレポ的小話のコーナー。



明日はいよいよ2014シーズンの最終戦。
あっと言う間にこの日が来たように感じますが、御殿場や清水、鹿児島で行ったキャンプ。
そして、開幕前の大雪で急遽清水に移動して何とか迎えた開幕戦。

振り返ってみると、全てが遥か昔の事のように感じて、あっと言う間にこの日を迎えたように思うけど、色々あったな~なんて少し感傷に浸っています。


あぁやっと終わるんだと思うと、ホッとする反面、オフ期間になって試合がなくなることが少し寂しかったりもします。


2014シーズン。
皆さんにとってはどのようなシーズンだったでしょうか?


松本山雅FCとしては、J1昇格を決めた年という事で後世にずっと語り継がれるような素晴らしいシーズンになったと思います。


最高のスタッフ、最高の選手達に囲まれて本当に幸せなシーズンを過ごす事が出来ました。
彼らの必死の毎日が本当に沢山の人を巻き込んで、この松本という街のアイデンテティを更に確立することが出来た。

素晴らしい事だと思うし、本当に関わってくれた人達全員の力で成し遂げた今回のJ1昇格なので、やっぱり皆でいつまでも語り継いでいきたいと思います。


そんな中、先日、契約満了、そして現役引退の発表がありました。
野澤選手、玉林選手、サビア選手、李選手、ユン選手、そして飯尾和也選手。

本当は今回は1年の総括をしようと決めていたのですが、やっぱりどうしてもこの話を避ける事は出来ませんでした。



サッカー選手というのはとても華やかな職業だと思います。
ピッチで躍動する彼らは輝いて見えるし、サッカーに真摯に取り組む彼らを応援しようと沢山の人が彼らの元に集まります。


でも、サッカー選手は永遠ではない。
どんな選手にも必ず終わりの瞬間は訪れる。
これは誰もがいつかは通る、避けては通れない道でもあります。


そのいつか来るであろう終わりと向き合いながら、必死な毎日を積み重ねる。
それがどんなにカッコ悪くても、どんなに苦しくても、最後まで自問自答し、自分を信じて闘い続ける。


永遠ではない。
でも、だからこそ、あれだけの光を放ち、沢山の人々を惹きつけることが出来るのだと思います。



契約満了、現役引退。
それは、現在が過去になる瞬間かもしれません。

でも、彼らの必死の毎日をずっと見続けてきた僕らは彼らの多大なる功績を絶対に忘れる事はありません。

皆でいつまでも語り継ぎ、その足跡を未来へと残していく。

それがこのクラブに関わってきた僕らの責務だと思います。



僕には夢があります。

それは、松本山雅に関わった全ての人が、このクラブを、この街を誇りに思ってくれること。


選手やスタッフ、サポーター、このクラブに関わった全ての人達が自分たちの足跡を誇れるような、そんなクラブで在り続けたい。



今立っているここはゴールではないし、ましてやスタートでもない。



それはクラブも、そして今回残念ながら離れていく選手達も一緒だと思います。
それぞれの夢まで、今はまだまだ続く道の途中。

だから、明日はそんな彼らを新たなステージへ送り出す為にも皆で最高の空間を創りたい。


形あるものはいつかなくなる。
でもその想いはいつまでも消えることはない。


彼らと一緒に創り上げてきた2014シーズンの松本山雅FC。
明日はそれぞれの想いを結集し、最高の空間を創造しましょう。
それがまた歴史となり、この先へずっと続いていくのだから。




アルウィンにはいつまでも覚えておきたい姿がある。

ひたすらに、愚直なまでに走り続けるあの姿を、
誰からも愛されるあの笑顔を、
異国の地で闘い続けたあの姿を、
葛藤しながらも決めてくれたあのゴールを、
高く上がったあの片足を、

そして、
最後の瞬間まで闘い続ける魂のこもったあのプレーを、

僕らは絶対に忘れる事はない。


これからもずっと共に。
感謝と敬意を込めて。


ではまた。

PROFILE

松本山雅フットボールクラブMATSUMOTO YAMAGA Football Club

スタッフブログです。
よろしくお願いします。

One Soul
捲土雷鳥

CATEGORIES

ENTRIES

CALENDAR

2014 11月
       1 
 2  3  4  5  6  7  8 
 9  10  11  12  13  14  15 
 16  17  18  19  20  21  22 
 23  24  25  26  27  28  29 
 30       
10月  |  Today  |  12月

検索

 
トップへ戻る