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オザレポ【グッズ紹介】

14/07/29

いつも応援ありがとうございます。


さぁ、ホームゲームが終わった!!と思ったらまたホームゲーム。
楽しみが連発してやってくるので本当に幸せですね。

が、準備期間3日間は結構ハード。。

何とか準備を終え、最後の作業オザレポ【グッズ紹介】にこうして取り掛かってます。
というわけで早速いきましょう。

今回の新発売商品は3つ。

パール付きシュシュ
保冷剤付タオルマフラー
メッシュキャップ


まずはパール付きシュシュですね。
これは…


本当に困りました。
というかやっぱり女性向けの商品紹介には限界がありますね。笑


とりあえずユン選手に協力してもらいましたが…



かわいく・・・はならないですもんね。笑


なので、色々な工夫をしてみました。
まずは彩りをつける為に自転車のハンドルにつけてみたり・・・




どれが自分のかわかるようにと考えてペットボトルにつけてみたり・・・



ガンズくんとコラボしてみたり・・・



まぁ、どれもイマイチですね。笑
仕方ないので事務所のメンバーに無理やりつけてもらいました。



女性がつけるとしたらこんな感じですかね。
永遠のモテヘアー、ポニーテールにシュシュ。



やっぱりこのパールがポイントですね。
淡い色使いが女性っぽくて…

って言葉で説明しだすと何だか迷宮入りしそうなのでとりあえずシュシュはこのくらいで次に行きましょう。笑



お次は…


とある日の練習場での風景。



何やら苦しそうにしている岩上選手を発見。
どうやら上着を脱いでしまうくらいのあまりの暑さに顔を歪めていたようです。


そこで今回新発売のタオルマフラーをまずは保冷剤抜きで首にかけてあげました。



「おっ、意外と体感温度かわるね」

…って顔してますよね。

そうなんです。
直射日光じゃないだけでも全然、体感温度って違うんですよね。

でも、今回発売のタオルマフラーはなんと保冷剤付き。
内側にポケットがついてて凍らせた保冷剤を3つ内臓する事が出来るんです!!

というわけで実際に入れて首にまいてみると…



最初はこんな感じでしたがしばらくすると…




「冷たくて気持ちいい~」ってなりました~。笑



ただ、皆さん、よ~く見て下さい。
岩上選手。








暑い時と、涼しい時の表情、全く一緒っ。笑

でも、これは熱中症対策としてもかなり効果があると思います。
毎回、アルウィンのコンコースを歩いていて思いますが、日中は本当に気温が高くて特に天気がいい日は直射日光を浴びている場所はかなり体感温度が高くなっていると思います。
そんな事言われなくてもわかってるわ!って言われそうですが、皆さん、うまく日陰や冷感グッズを活用して水分をしっかりとって熱中症対策は万全にして下さいね。
せっかく楽しみに来たアルウィンで体調崩してしまったら本当に悲しいですからね。。

ちなみに今回発売のタオルマフラーはスタジアムで販売する際はサウスゾーンでの販売に限り500個、冷えっ冷えの保冷剤付きになっていますので、もう暑くて耐えられない!!という方には是非、お勧めです☆



※ただ、保冷剤が入った状態のタオフマフラーは凶器と化すのでゴールが入った喜びでそのまま振り回さないようにご注意を!!笑



さて、ラストはメッシュキャップ。
これはもうこの季節には持って来いの商品。

普段からキャップをかぶってる選手も多いのでこれはかなり積極的に協力してくれました。

ただ、とりあえず最初に「俺、絶対似合うから!」ってかぶってもらった岩上選手ですが…



野球少年っ!!
あんま似合わなかったので即却下。笑

ちなみに岩上選手、昨日が誕生日。
なのになぜか今日の練習後に反町監督に締めの挨拶を託され前に出たところ…



周りの選手達の手にはしっかりペットボトルが。
この後はどうなったかご想像にお任せします。。
ちなみに誕生日の当日はこんな感じでスパイクまでお祝いしてもらっていたようですよ。笑




お次は白井選手。
普段会う時もいつもキャップかぶってるイメージなので全然違和感ないですね。










1枚、ちょっとおかしい写真が入ってますがお気になさらず。
あまりにも普通に似合いすぎたので面白くないな~と思いまして・・・。笑


お次は隣にいた犬飼選手、「ちょっと貸してみ!」といってかぶった瞬間・・・




はいっ、立派なラッパーの誕生です!!笑


でも、やっぱりキング オブ キャッパーはこの人でしょうね。

飯尾和也選手。




ドーン!!



いや~、似合いすぎる。
そして爽やかすぎる。


でも、そんな爽やかな感じで終わるとオザレポっぽくないので、最後はこの写真で締めたいと思います。


「元気ですか~?!」



※ちなみにこの写真、控室に置いてあったグッズとカメラを使ってどうやら選手同士で撮ったようです。笑

玉林選手のイジられようがこれでもかってくらいわかる最高の1枚ですね☆



さて、今日のグッズ紹介はこんなところでお開きです。
皆さん、楽しんでいただけたでしょうか??

グッズの詳細はこちらでご確認下さいね。



さて、ここからは今日も小澤の小話にお付き合い頂ければと思いますが、今回はちょっぴり角度を変えてみようと思います。



これは昨日の午前中の風景。
これ、何をしている所かわかりますか??



実はこれ事務所の1Fのスペースでグッズの棚卸をしてアルウィンに運ぶ準備をしている所なのです。





これは毎回のホームゲームの度に行われている作業。


さっき紹介させてもらったように松本山雅ではホームゲームの度に毎回、新しいグッズを販売させて頂いています。
本当に有難い事にたくさんの皆さんが山雅グッズを身に着けてくれるようになり、今では山雅を支える大事な事業の1つとなりました。

選手もそれがわかっているのでこのオザレポ【グッズ紹】にも積極的に協力してくれていたりします。



グッズを販売するということ。



勿論、松本山雅FCとしてマーチャンダイジングは収入を得る為の大事なツールであり事業であることは間違いありません。

でも、いつもこうしてグッズを紹介する時にこんな事を想像するんですよね。


この山雅グッズを購入してくれた人は、どういう場面で使ってくれるんだろうな?って。


多くの方はアルウィンに山雅を応援しに来る時なのかもしれませんね。

でも、

もしかしたらアウェーに応援に行く時にも使ってくれてるのかな。
もしかしたら家の中でも使ってくれてたりするのかな。
もしかしたら学校や職場で使ってくれてたりするのかな。


そんな事を考えるとすごく嬉しい気持ちになるんですよね。
もし、家や学校や職場で山雅グッズを普通に使ってくれてるんだとしたら…


それだけ『松本山雅FC』という存在が沢山の人達の中の日常の中に溶け込んでいるということだと思うので。



前を走っている車に山雅ステッカーが貼ってあった時、
止まっている車のカーサンシェードに山雅のエンブレムを見つけた時、
山雅のハットを街中でかぶっているカップルを見かけた時、
登校している小学生のランドセルに山雅のキーホルダーがついているのを見つけた時、
散歩しているおじいちゃんが山雅のタオルマフラーを首にかけているのを見かけた時、

本当に幸せな気分になります。


あぁ、この人達の心の中には松本山雅FCという存在が確かに在って、こうやって皆で一所懸命取り組んできたこの活動がこの人達の心に何かを届ける事が出来ているんだなって。


そんな風に思うのです。



松本山雅という名のつくグッズを販売する。


さっき言った通り商業的な側面も勿論ありますが、やっぱり一番の目的は皆さんの心に何かを届けるということだなといつも思います。

昨年末、最終戦で飯田選手が言いました。

「僕らが頑張る事で、その姿をこのアルウィンで皆さんに見せる事で、応援してくれる人達が1週間また日々の日常を頑張ろう。そういう活力になれば嬉しいです」


まさにその通り。
サッカークラブの存在意義はそれに尽きると思います。


皆さんの心に何かを届けたい。
その何かは人によってそれぞれだと思いますが、こうしたグッズもそうだし、クラブとしての活動や、選手達が必死に闘うプレーを見せ続ける事で皆さんの心に何か少しでも伝わるものがあればいいなと。

そして、それがそれぞれの日々の生活に、それぞれの人生に少しでも彩りを添えられたなら・・・

少し大げさだけどいつもそんな風に思っています。


そして、そんな想いを込めて創り出している松本山雅のグッズをこれからも皆さんに届け続けられたらなと思います。




先日、とある所用でアルウィンサブグランドで行われた北信越リーグの試合を見に行きました。
そこには小澤が初めて目にした松本山雅FCの光景、2005年の開幕戦と同じ光景が在りました。



熱心に応援してくれるサポーターが数人。


あの時の記憶とリンクして思わず昔の事を思い返してみました。
写真は残念ながら見つからなかったのですが、全ての始まりはここからだったなと。


これは翌年の2006年のアルウィンの風景。




そして今では松本の名物となったアルウィンのゴール裏の光景。





本当に短い時間で着実にステップアップしてきた松本山雅FC。
紆余曲折を繰り返しながらも、本当に本当に沢山の方々に支えられここまできました。

あの時はユニフォームを着て応援してくれる人は数人だったけど、今では本当に沢山の方が緑を身に纏い、スタジアムに足を運んでくれるようになりました。


サポーターという言葉を調べると、こういう文言が出てきます。


サポーター。

それは、
『応援するだけではなく、クラブを支えている存在であるという概念からくるものである』



勝手ながらいつも山雅を応援し支えててくれている皆さんをファミリーだと思っています。


松本山雅を支えている仲間。
『山雅ファミリー』


いい時も、悪い時も、嬉しい事も、悔しい事も、そして辛い事も、
全て一緒に乗り越えていきましょう。


明日も緑を纏い、選手達へ熱い想いを届けて下さい。
選手達は必ずその想いにこたえてくれるはずです。


連戦で厳しい試合になるとは思いますが、選手、スタッフは最高の準備をしてきました。
明日もそれぞれの立場で、それぞれに出来る事を精一杯やりきりましょう。

明日も熱いご声援、宜しくお願い致します!!


ではまた。



PROFILE

松本山雅フットボールクラブMATSUMOTO YAMAGA Football Club

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よろしくお願いします。

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