ガチャ奮闘記
13/08/14
さあ連日めっちゃ暑いけど、今日も奮闘記いくで!!
今日の奮闘記は、7月20日から全5回にわたって行った『Jリーグ版よのなか科』っていう授業について報告するわな(^O^)!
これは元々東京都初の民間人校長として注目された藤原和博氏が生み出した社会をテーマにした教育プログラムなんやけど、これを用いて文部科学省が全国で展開してる授業をJリーグがJリーグ版って形にちょっと組み替えて文科省指導のもと行っているプログラムやねん。
まあ名前は『キャリア・デザイン・サポートプログラム』って言うねんけどな!!
んでこのプログラムの目的としては、まず対象はU-14とかのアカデミー世代対象で今回はうちの松本山雅ユースアカデミーのU-14クラスに授業を行いました。
もちろん先生ってか講師ってか語り役は、
俺先生☆
試行錯誤しながら正しく奮闘したわ(^o^)丿
このプログラムの目的としては、
・プロを目指す競技者として、サッカーとこれからの自分とのかかわり方について考え、自分なりの考えを持つきっかけとさせる。
・競技者として必要な思考力のトレーニングとして、自分で考えること、他者の意見を知ること、いろんな考えや意見があることを知り、考えることを楽しむという体験を通して、コミュニケーション能力など必要な力を育成さえる。
っていう目的があんねん。
まあなんか難しいけど、これからプロを目指していく世代の子ども達に、自分が目指すJリーグって世界はどんなんとか、Jリーグの理念とかを勉強して自分の未来設計をしっかり考えるってことやな!!!
全5回の授業には毎回テーマがあって、
1回目 Jクラブをとりまく【お金】から仕組みを考える
2回目 Jリーグがめざすものを考える
3回目 Jリーグをとりまく職業を考える
4回目 職業と「意志」「役割」「能力」の関係を考える
5回目 自分のキャリアイメージプランを考える
ってテーマのもと毎回授業を展開したわ!!
まあこんな感じで毎回授業してました。
アルウィンの会議室を借りたり、
地元の公民館の会議室を借りたりして、
結構場所を確保するだけでも大変やった…。
今回はさっきも言ったけど、U-14の選手達が参加してくれた。
子ども達はしっかりワークもしてくれてたし、時には笑いありの、時には映像をみたりで楽しくできたわ!!
しっかり与えられた課題に取り組む選手達。
今回は積極的に保護者の方にも参加をうながしたから、
保護者チームも本気モード☆
いろいろな諸問題から写真はこれで!!笑
授業の中では、チームドクターの百瀬先生やうちの会社の運営担当の長谷川の話を生で聞いたり、Jリーグが作成した映像を見たりしたんやけど、たまにはこうやって現物を使って説明もしたわ。
「背番号11 KATAYAMA」やなくて「KIYAMA」やでって話した時が1番ウケたな(+o+)!!
完全な自虐ネタ…\(◎o◎)/!
まあこんな感じで俺節も随所に入れて毎回進めていったわ。
授業の途中には子ども達が発表する時もあって、子ども達は最初恥ずかしがる子もいたけど、しっかり発表してくれたし良かったわ!!
子ども達も今回の授業は絶対いい経験になったと思うわ!
そしてたまにはサプライズゲストとして、この方にも協力してもらいました。
大月社長☆
ど派手な衣装に身を包んでるけど、それは今回はスルーしとこ!!笑
大月社長には松本山雅について簡単に話をしてもらったんやけど、みんなほんま真剣に聞いてたわ!
質問タイムでは、子どもや保護者の方から鋭い質問や要望も飛び出して、かなり盛り上がったし(^o^)☆☆
まあほんまに今回自分の他の仕事もあったから結構スケジュール的にも大変やったけど、無事に終えることができてよかった。
自分もめっちゃいい経験になったし、自分にとってもプラスになったから今回このJリーグの仕事が出来てよかった!!
東京や横浜に研修いったりしたんも楽しかったしな(^◇^)!!
まあこんな感じでいろいろやってます。
これからもまたちょくちょく仕事っぷりを報告していくし、ヨロシク(^.^)/~~~
ほな今回はこれで終了。
チャオ☆
ちなみに明日の14時からアイシティでイベントするから是非ヨロシクな(^O^)☆
詳しくはこちら。