こんばんは。
最近スベリ知らずの小太リーナです。

さて、今回は真面目に今シーズンの試合運営について、今更ですが少し語らせていただければと思います。

今シーズン試合運営を行うにあたり、様々な変更をさせていただきました。
大きく変更になったのはホームゴール裏だと思います。
ゴール裏の皆様には慣れ親しんだ場所からの変更だったと思いますので、色々思うことはあるかと思いますが、先を見据えて決断をさせていただきましたので、ご理解をいただけばと思います。

今シーズンの試合運営を行う上で特に意識したことが３つあります。

１つ目は、試合運営をＪＦＬスタンダードで運営するのではなく、Ｊリーグスタンダードに少しでも近づけるよう意識して運営をしております。
昨シーズンまでは良く言えば大らかに行っていた運営だったので、皆様に少し窮屈になっている部分があるかも知れません。
特にメディアの皆様には、昨シーズンとは勝手が違う部分が多々あったと思います。
それでもクラブの意向を理解していただきながら取材をしていただいております。
この場を借りてお礼申し上げます。

２つ目はキックオフ時間です。
通常ＪＦＬでは、１３時キックオフとなっております。
しかし、松本山雅ＦＣのホームゲームはご存知の通り１４時キックオフです。
これは、３・４種（小・中学生）のサッカーをしている子どもたちが見れる時間は何時なのかをリサーチし、現状のメインファン層であるファミリー層がご来場いただける時間と照らし合わせ、総合的に判断し決定しました。
今シーズンはそのおかげか小・中学生のご来場が昨年の２倍以上となっております。

３つ目はスタめしです。
今シーズンはメインスタンドの他にもバックスタンド・ホームゴール裏に新たに飲食スペースを設置し、販売していただいております。
１４時キックオフとなりましたので、開場は２時間前の１２時となります。
１２時に設定したことで、スタジアムでお昼を食べていただくように各出店業者様にはクラブから様々な要望を出させていただきました。
各出店業者様も知恵を絞っていただき、少しずつではありますがアルウィンでしか食べられない商品をご提供していただいております。
先日私も町田戦に観戦に行きました。町田は飲食ブースが大変充実しておりましたが、あのような出店方法は様々な事情があり、アルウィンはもとより長野県ではできない出店方法です。
だからこそ、現状出店をいただけている業者様と意見を出し合いながら、より良い「スタめし」をご提供できるようにに努力していきます。

当然現状の試合運営に満足しておりませんし、満足してはいけませんね。
今後も１戦ごと改善し続けて、どこのクラブに見られても恥ずかしくない試合運営をしていきます。
っと言っても、Ｔｅａｍ－Ｖａｍｏｓさんなしでは試合運営ができません・・・。
今後もご協力を賜なければいけないのですが、少しでもＴｅａｍ－Ｖａｍｏｓさんの負担を減らせられるように事務局一同頑張っていきます。

さて、日曜日はホンダロックとの因縁対決です。
２年前の全社本大会３位決定戦。
リーナも会場に行き、声援を送り続けておりました。
結果は４位となり、この時点では地域決勝大会の出場権を得ることができませんでした。
松本への帰り道。
上司と一緒に行ったのですが、２時間くらい無言が続くぼど悔しい敗戦でした。
２年後、ついにリベンジできるチャンスがやってきました！
あの時の悔しさをメンバーが変わってもきっと選手は晴らしてくれると思います。
明日アルウィンで共に闘いましょう！
ご来場を心よりお待ちしております。