またまた「元気手帳」ってものをいただいた。
(以前のエントリーはコチラ)
【六然(りくぜん)】
自処超然(じしょちょうぜん)
自分に対してはものごとにこだわらないようにし
処人藹然(しょじんあいぜん)
人に対しては穏やかに好意をもって対する
有事斬然(ゆうじざんぜん)
何か事があるときはきびきびと取り組み
無事澄然(ぶじちょうぜん)
事がないときは水のように澄んだ気持ちでいる
得意淡然(とくいたんぜん)
うまくいっているときは淡々としており
失意泰然(しついたいぜん)
失意のときでもゆったりと構えている
~崔銑(中国古代学者)~
【笑顔のちから】
笑顔は 元手がいらず、しかも利益は莫大です。
笑顔は 与えても減らず、与えられた者は豊かになります。
笑顔は 一瞬だけ見せても、その記憶は永久に続きます。
笑顔は 購入も、強要もできず、盗むこともできません。
~作者不詳~
【現在に充実する】
生きるというのは、
瞬間瞬間に情熱を
ほとばしらせて、
現在に充実することだ。
過去にこだわったり、
未来でごまかすなんて根性では、
現在を本当に
生きることはできない。
~岡本太郎~
個人的には、
「未来でごまかすなんて根性」って言霊がとてもしっくりきた!