古いPCのデータ整理をしていて、懐かしい写真がありました。
3年前の初夏、とある休日。庭先の木の下でゴソゴソと音が。
何かと思って見てみると、
まだ毛が生え揃わず歩くこともままならないい鳥のヒナが目の前に。
「このままじゃ野良猫の餌食になってしまう!」と救出・保護。
ここから日々の格闘が始まった。
ダンボールにバスタオル・マフラー・ティッシュなど敷き詰めて、あたたかく保温。
ホームセンターでヒナ鳥の餌(ぬるま湯で溶いて食べさせる粉)やスポイトやらを調達。
数時間おきに餌をあげないといけないらしく、会社や営業先から帰宅して餌やり。
一週間後には、毛も生えそろってヒナ鳥っぽくなりました。
この頃は「どんな成鳥になるんだろう♪」とワクワクドキドキしていた。