もうすぐ人材紹介業を始めて1年が経とうとしている。
成約案件も出てきているけれど、まだまだ満足できるレベルではない。
2年目はもっともっとマッチング精度を高めないといけない。
もっともっと天職に出会ってもらえる人を長野県で増やしたい。
先日、同業の先輩経営者の方と話をしていた際、その方が言ったこと。
「公的機関はカウンセリングのみ。カウンセリングとマッチングを両立しなければ、
有効な支援には繋がらない。」
1年ぶりにこの本を読んでみました。
前は気づかなかったけれど、著者の山本直治氏は私と年代も近いし長野県生まれの方。
以下、著者の「まえがき」の中から引用。
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企業広告ではない中立的なかたちで人材コンサルタントの仕事の実態を紹介することで、多くの方々に人材紹介業界に対する理解を深めてもらいたい
~(中略)~
想定する本書の主たる対象読者は、人材紹介業について知識を持たない広く一般の方である。なかでも今後転職を考えていて人材紹介会社を利用しようかどうか迷っている方や、過去に人材紹介会社を利用したことがあり賛否両論の意見をもっている方にお読みいただきたい。
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