山本君救援のためのカンパをお願いしましたところ、1000件を超える方々(企業・団体を含む)から9.399.356円という多額の御厚志をいただきました。
感謝の気持ちで胸がいっぱいです、本当にありがとうございました。
山本君の家族の悲しみは代わって背負うことはできないけれど、皆様のお陰で経済的な負担を軽くしてあげることができました。
カンパの集計表を見た時、うれしくてありがたくて胸が熱くなりました。ありがとうございました。
なお、カンパの集計や捜索等のご報告の詳細は
朝日小屋と阿曽原小屋のHPに掲載しております。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
人間の死亡率は100%。誰もがいつか死んでいくんだよね。明日の運命もわからない。
「生と死は両極でない」って痛感したよ。
すずちゃん、いつかのその時まで、一日一日を大事に大事に生きたいね。
一緒に笑って泣いて、時には励ましあって、また一緒に歩いていこう。 友人より
雷鳥沢ヒュッテは、10月13日に小屋締めしました。
ありがとうございました。 来シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。
なお、姉妹館「ロッジ立山連峰」は11月3日まで営業しています。
よろしくお願いいたします。
9月28日、ネパール・ヒマラヤ山脈ダウラギリⅠ峰で雪崩が発生。3名の日本登山家が行方不明になってます。
そのなかの1名は、私の友人でもある山本季生君(36才 富山県朝日町在住)
体力もあって、力(技術)もあって、いつも冷静な彼が遭難するなんて今でも信じられません…。
彼は主に黒部・朝日方面の登山道・新道整備と遭難救助(宇奈月遭対救助隊員)に尽力してくれていました。
彼は山が好きなだけでなく、山に登る人をとても大事にしてくれました。
一人でも多くのご支援を賜りたくここにお願いいたします。
なおカンパの詳細は
阿曽原小屋 http://azohara.niikawa.com/
朝日小屋 http://www.asahigoya.net/
佐伯 妙子
暑かった夏が過ぎ、もう10月になろうとしています。
遅れ気味の紅葉ですが、はじまっています。
皆様のお出かけをお待ちしております。
写真はイメージ