登山とハイキングの宿「雷鳥沢ヒュッテ　ロッジ立山連峰」立山・地獄谷・雷鳥沢の山小屋

「やまおんな」ではなく、「やまじょ」と読むそうです。
歴女（歴史好きな女子）仏女（仏像好きな女子）…と、TVで聞いておりましたが…、ついに！ついにです！登山に若い女子（最近は女性と使わないのがはやり？！）の注目が集まりました！！ヤッター！！

私が20代だった頃…小学生から「山と渓谷」を愛読する筋金入りの登山好きでしたが、合コン等の自己紹介で「趣味はアウトドア」と答えるのが精いっぱい…「登山」などと言おうものなら、サーっと引かれるか、「俺の母ちゃん（ばあちゃん）もやってるで」ぐらいの反応しかありませんでした。
今や「山女」に「山ガール」です。

女性誌や通販の特集に「登山」。女子向けの登山HOW&TOものの本まで出ました。
山登りファッションがページを飾っています！！
色鮮やかな山のウエアに小物、登山用のスカートも次々と発売されている…。衝撃です。
私にとって、高校山岳部時代以来の衝撃です。たしかザンバランのアースカラーの軽登山靴が発売された時でした、「あぁこれで赤や紺の軽登山靴をはかなくていい！！やっとおしゃれな登山靴～」即効買いに走りましが…。
登山用スカートも挑戦してみたいです。お尻のムッチリさが隠せて◎な気がします。

今年の山は、山女・山ガールのキャピキャピ声が響きわたるのでしょうか？！
一時のブームに終わらず、老若男女たくさんの人に山の楽しさを感じて欲しいものです。