今日はバレンタインデー。
日本中にチョコレート旋風が吹き渡っております。
[うーん。皆様に日頃の感謝を込めて、御礼したいけれど、
あるぷすでチョコレートじゃなぁ〜。
変わり蕎麦でチョコ蕎麦じゃ、
蕎麦の味、解らんしなぁ〜…]
と、そこへ
富士の湯の若女将が…。
バレンタインにと
鶴屋吉信の羊羹を差し入れて下さいました。
バレンタインに羊羹??
開けてビックリ!
小さなハートが入ってる!
吉信さんヤルネ〜っっ(^_-)-☆
あ!うちにはアレがあるっっ!
☆。…☆。
全国のお客様!
いつもお引き立て下さいまして、有難う御座います。
今日は蕎麦猪口に、
日頃の感謝と
テンコ盛りの愛を込めましたっっ!
因みに、あるぷすの蕎麦猪口は江戸後期の型。
上げ底で底がすぼまり、掌に収まるよう、ちと小ぶり。
蕎麦湯を飲んだ後は、一茶の句を楽しむなんざ、
昔の人は粋だねぇ。
先代が作らせた猪口。
今は有田にもこの型は無いので、作れないそうです。
移り変わる時代の中で、蕎麦猪口の形も変わってゆくのですね。
これからも、蕎麦屋故に
細く長く…。
どうぞ宜しくお願い致します。
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