本日５月２９日のSOバスケットボールプログラムは鉢盛中学校で行われました。
鉢盛中福祉交流委員会の皆さん、信大SOゼミの学生、アスリートの約４０名の参加者は４つのユニファイドチームを作り、２コートを使って大いにバスケットボールでの交流を楽しみました。

朝、チームが作られ自己紹介を始めた時の体育館は遠慮と緊張からでしょうか重く暗ーい雰囲気でスタートします。
しかし・・・
練習が始まりだすと体育館は一気に声援と拍手とハイタッチに包まれます。
老若男女、障がいの有無など関係なく皆が同じ立場で一つになってバスケを楽しんでいます。スポーツって本当にいいですね。

・・・参加したSOゼミ生の感想・・・
今回、初めてのSOのプログラムでしたが、アスリートの人たちとふれあうことができました。初めての体験だったのでとても緊張しましたが、コーチの方々に助けてもらい、アスリートの人たちに笑顔をいただきました。初めはアスリートの人たちも緊張した面持ちでしたが、体を動かしていくにつれて笑顔が見え始め、中学生とも楽しくバスケをすることができて良かったと思います。次回は、もっと積極的に話しかけることができれば良いと思います。
信州大学教育学部特別支援学校教員養成課程　久保　春香