SOスポーツは8回のプログラムで1つのオリンピックとしています。そんなオリンピックが県内、全国、全世界のたくさんの地域で行われているのです。スペシャルオリンピック「ス」と呼び名が複数形になるのはそのためなのですね。 12日はフロアホッケーが8回目となり、記録会や終了証の授与が行われました!

正確なシュート!
一定の距離から区分けされたゴール枠を狙います。難易度毎に点数の違う枠を狙う個人スキル種目です。
月陽さん、シュート、狙いを定めてー・・・2点獲得!
スティックハンドリング
21メーターの距離をコーンを回りながら最後はシュートしその時間と正確性を競います。
裕介さん、スピードに乗って八の字!ナイスシュートでした。

記録会の後のゲーム!
白熱しました。

一人ひとり神田チーフコーチから上手くなったところを具体的に指示してもらって終了証をもらいます。
啓介さん
ナイスパスができるようになってきましたね!

フロアホッケーで、ついやってしまい
とても厳しい「ハイステック」ファール。
日ごろからの注意が大切なのです。
平さんはフェイスオフのときにスティックが上がりすぎないように、と注意を受けてそれを守っていました。
ALPs(アスリートリーダーシッププログラム)の一つとして、松本のFHプログラムはアスリートによるレフリー育成も神田コーチが進めております。
アスリートの宏晃さん、正和さんは審判をやりながらゲームもして、すごい!
写真や記事はほんの一部ですが、みんな一人ひとりが自分の記録を伸ばしているのでした。
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