１１月２３日は「SOデー」！
この日を記念して
「第３回中信地区フロアホッケー大会」
Ａ ＦＬＯＯＲ ＨＯＣＫＥＹ　ＣＯＭＰＥＴＩＴＩＯＮ in Shiojiri 2008を開催いたしました。
会場は塩尻の「松本歯科大学体育館」
スローガンは「みんなが主役！もっとスペシャル！もっとフロアー！！」
とても温かく楽しいフロアホッケーの大会になりました。　

　　　　　たくさんの温かくて楽しい思い出ができました！










開会式では、代表者による選手宣誓の後、体育指導員協会さんにストレッチのご指導を受け、それから各エントリーチームのキャプテンによる「始球式」（始パック式?!）が行われました。また、体育指導員協会の皆様には屋外でのニュースポーツ体験イベントをご協力いただきました。











本大会の午後からは、会場で初めて会った障害の有る無しも、年代も、地区も性別も違う様々な人と関わり合いながら一つのチームを作ってフロアホッケーを楽しもうという、インクルージョンゲーム方式を試行いたしました。



















参加したプレーヤー全員混ぜこぜでいくつかのチームを作ったので１チームの人数もたくさんで様々。なんと１チームメンバーは３０名程になりました。初対面でも同じチームで勝利を目指すと、たくさんの美しいチームメイトとしての団結やドラマが生まれたのです。


大人数のチームですから、試合後のハイタッチでのあいさつも圧巻！！
ながーい　行列！と全員のさわやかな笑顔は最高でした！！










多勢のインクルージョンチームをDALとして引率したのは、　「信州大学SOゼミ」の大学生、　「鉢盛中学校」の生徒　「塩尻志學館」の生徒さん方。本当に素晴らしい動きでボランティアをしていただきました。



遠くのSOいいだから　「飯田女子短大」の皆さんも、SOいいだのアスリートと一緒に　「しぶ柿チーム」、「干し柿チーム」　を作って参加していただきました。学生さんはＦＨゲーム時のテーブルオフィシャルとして大事な役目を担ってくれました。また、会場のアナウンスは「鉢盛中学校」の生徒さんです。



寒い中、体育館の外では「塩尻市地域生活応援団」の皆様による、おいしーい　「トン汁」が振舞われました。いつもありがとうございます。「ごちそうさまでした」いや「いただきました！！」












ちょっと緊張して表彰式。午前の部のエントリーチームの表彰式です。


















ディビィジョン１～３まで各ディビジョン毎に表彰は進み、全員全チームが表彰されました。　







FINALはみんなで大きな輪をつくって、「フロアホッケーコール」や「世界に一つだけの花」の大合唱となりました。









広丘小学校・片丘小学校の生徒さんも先生も父兄も・・・










SOいいだ・しおじり・松本のアスリート達もコーチ達も・・・










鉢盛中学校・志學館高校の生徒達も先生も・・・










飯田女子短大や信州大学の学生達も先生も・・・









　　　　　　　　　　みんな一つになって頑張りました！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真提供ご協力・・・中島照夫様

関係者の皆様・・・参加者の笑顔や大会のイベント風景などの写真も募集しております。この場で紹介させていただける写真がありましたら事務局までお願いしたいと思います。