中1・2年は偏差値、中3は偏差値と志望校の合格判定がわかる!
【日程】
6月22日(日) 午前9時から午後2時半
【会場】
学秀館本部教室
松本市和田8000-420
【料金】
2,700円(税込)
【問合・申込】
締 切 6月7日(土)
方 法 メールまたは電話
☎ 0800-800-0083(フリーアクセス)
mail gsk_info@apost.plala.or.jp
*お問い合わせはお気軽に♪
英語上達法などというと何か特別な方法があって、それをすると誰でも難なく上達してしまうように思われるかもしれませんが、そんな都合の良い方法はありません。
一番の近道は英語に慣れることです。
中学生のうちは、「慣れ=上達」と考えていいと思います。
日本語とは文の構造が真逆と言っていいくらい違うわけですから、「慣れ」といっても少々時間がかかります。
慣れるための方法としては、「和訳」と「リスニング」と「読み」です。これを繰り返すことです。
当教室で力を入れているのが長文の和訳です。「リスニング」と「読み」は家でできますが、訳となると自分一人の力では難しい部分も出てきます。
中2以降の文法は、「不定詞」「動名詞」「接続詞」「受動態」「未来形」「過去分詞」「関係代名詞」「現在分詞」など、高度になってきます。
中3の総合テストや入試では、一つの文の中にこれらが複合して入ってきますので、さらに難度が上がります。
長文と言っても最初から入試に出てくるような長いものではなくて、10分程度で訳せる長さの短文から始めています。
塾内での勉強で完結することではありませんので、家でもできるように宿題を出していますよ。
毎日の積み重ねがとても大切です。
繰り返すことで英語に慣れしっかりと身についていきます。
英語ができるようになりたい皆さんは、ぜひ、当塾をご検討ください♪
中1の「正の数負の数」では、「数の大小」次に「計算」が注意です。
●数の大小
負の数では、0から遠くなるほど小さい数 例:-5<-3
正の数では、0から遠くなるほど大きい数 例:2<6
*数直線を使って考えればすぐわかりますが、頭の中だけで考えてしまうと混乱します。
●同符号の加法
(+4)+(+3)=+(4+3)=+7
(-2)+(ー6)=ー(2+6)=-8
●異符号の加法
(+5)+(-7)=-(7-5)=-2
(+8)+(-3)=+(8-3)=+5
↑ ↑引き算になる
↑絶対値の大きい方の符号
●減法(加法に直して計算)
(-9)-(+3)
=(-9)+(-3) →加法に直すと記号の後ろの数の符号が反対になる
=-(9+3)
=-12
*このあたりから混乱してくる生徒が多いです。
しっかりと身につけるには、与式から答えまでの途中の式を暗算でやらず、上記のようにきちんとすべて書くことが大切です。
繰り返し練習することで暗算でも間違わないようになります。
書くことを面倒がっていてはいけません。
今日は、丘中・梓川中・奈川中のテスト対策でした。
嬉しいことに梓川中と奈川中の1年生が来てくれました。
まずは中1生が来てくれたことを褒めたいと思います。
みんなしっかりと集中して勉強していきましたよ。
明後日までが期間ですから引き続き頑張りましょう。
また、明日は波田中の対策初日で明後日は菅野中の対策が始まります。頑張りましょう。
既にテストが終わった皆さんはお疲れ様でした。
今回の結果から期末テストに向けての対策をしっかりと考え、目標を持って毎日の勉強に取り組んでください。
学力を支える大本は、「読書」です。
学習塾のこれまでの経験で、学力の高さと読書量の多さとは比例しているように思います。
すなわち本をたくさん読む子は学力が高く、読まない子は学力が低い。
何故でしょうか
読書は、ボキャブラリを増やし、知識を増やし、想像力を高めます。
「行間を読む」という言葉があります。つまり筆者が何を言わんとしているのか文章から読み取ること、想像するということですよね。
読書量の多い生徒の想像力は読書量の少ない生徒と比べて格段に違います。学校の勉強はほとんどが机上で物事を考え覚えることの繰り返しです。想像力がものをいう世界です。
昔聞いた話で笑い話のような話があります。
「算数の問題を出題したが、ある生徒が全くできなかった。“計算”という字が読めないばかりに何をすればいいかわからなかった」ようです。
また、中学生で全教科ほぼ満点だった生徒がいます。この生徒は読書が大好きで本の虫だったようです。
読書量の多い生徒と少ない生徒との差は小学校の期間で、とても埋められないほどの差ができてしまいます。中学になった時点で嘆いてもどうにもならないくらい致命的な差です。
過ぎ去った時間を取り戻すことはできません。小さい時から読書をしてこなかった生徒は救えないのでしょうか。学力向上は望んでも無理なのでしょうか。
ここで登場するのが「速読トレーニング」です。
「速読」は読んで字のごとく「速く読むこと」ですが、速読トレーニングによって開発されるのは「速く読む」能力だけではありません。
当塾生を対象として調査した結果
生徒によって開発される能力はそれぞれですが、特筆すべきは「集中できるようになった」の項目に80%近い生徒がチェックを入れていることです。その他「理解するのが速くなった」「人の話が聞き取りやすくなった」などの項目も高い数値を示しています。
また、アンケートにはありませんが「楽譜を読むのが苦手だったが、すらすら読めるようになった」とか「速く読むので友達がびっくりした」なんて話も聞きます。
スポーツにも効果あり
当塾には卓球部の生徒がいたのですが、そのすべての生徒が、「ボールの回転がはっきり分かるようになった」「相手の打ってくる球筋が分かるようになった」と答えてくれました。
そして今、全国中の野球チームやサッカーチームで速読トレーニングを導入し「スポーツ速読」というカテゴリも生まれています。プロ野球の選手でもやっている人がいるようです。
どんなトレーニング?
パソコンを30分眺めるだけのトレーニングです。操作も簡単で誰にでもできます。
文字を読むだけでなく、ゲームがあったりランキングに挑戦できたりして、楽しく取り組めます。
長野県で初めて速読トレーニングを導入しそろそろ6年が経ちますが、学力向上には有効なトレーニングだと思っていますし、トレーニングをきっかけにたくさんの本を読んでもらいたいと思っています。個人差はありますが、その子なりにビフォー・アフターは必ずあります。
テストでいい点が取れない原因、それは、圧倒的に学習量が不足しているからです。
よく、「どの単元の基礎学力が足りないのかよくわからない?」とか「どこが苦手なのかよくわからない?」とか「勉強方法がわからない?」などの質問をされますが、すべての原因は学習量の不足といっていいでしょう。
学習量が足りないから、苦手な部分が分からないし、ましてや勉強方法がわかるわけがありません。
成績アップには、体に染み込むほどの反復練習が必要です。
これには、大人が無理やり勉強させるような方法では続きません。強制は勉強が嫌いになるだけです。
学秀館では、スタート時点で生徒ごとに適した勉強方法をアドバイスすることで、勉強を始めやすくしています。
勉強をする姿勢ができれば後は自主性に任せて、こちらから教え込むのではなく、学習量を増やすような企画を提案したり、個別の指導をしたりして、成績アップにつなげていきます。
このところよくテレビCMなどで見かける講義映像であるが、うちはもう10年ほど前から導入している。
インターネットがつながっていれば、どこでも視聴可能。
操作も簡単で、「いったん停止」させたり、「後戻り」したり、「先送り」したりが自由自在にできる。
また、講義を聴くだけでなく演習問題がプリントできるので理解度の確認にも役立つ。
今、高綱中と塩尻西部中が中間テストの直前対策をやっているが、このシステムが結構役立っている。
風薫る五月。
穏やかに晴れた、今日は日曜日。
小鳥が歌い、蝶が舞い、花は美しさを競っている。
こんな日は屋外に出てパソコンを打ちたくなる。
新鮮な空気を吸い、そよ風に吹かれると体の中の毒素が抜けて隅から隅まできれいになったような気がする。
このブログも長い間書き込みをサボっていた。
このところツイッターを見ることが多く、140文字の中で見事に自分の考えや意見をわかりやすく伝えているのを見ていたら、なんとなくブログを復活する気になった。
ただ、自分の場合は強い主張や意見があるわけではなく、仕事に関することもすぐにネタ切れになってしまうので、あまり肩ひじ張らずその時々思ったことをつらつらと書きこんでいこうと思う。
それにしても、なんと爽やかな気持ちのいい日だろう。
各校次の日程で行います。
全て4時以降の入室で勉強時間は無制限です。
全教科OK!好きなだけ勉強してテストに備えましょう。
質問もいっぱいしてください。
●鉢盛中:13日(火)・14日(水)・15日(木)
●高綱中:18日(日)・19日(月)・20日(火)
●西部中:19日(月)・20日(火)・21日(水)
●丘 中:24日(土)・25日(日)・26日(月)
●奈川中:24日(土)・25日(日)・26日(月)
●梓川中:24日(土)・25日(日)・26日(月)
●波田中:25日(日)・26日(月)・27日(火)
●菅野中:26日(月)・27日(火)・28日(水)
松本蟻ヶ崎高校 5人
松本美須々ヶ丘高校
豊科高校
松本工業高校・機械科(前期)
塩尻志学館高校 5人(前期3人・後期2人)
松商学園普通科選抜進学コース(特待生A)
松商学園普通科総合進学コース
東京都市大学塩尻高校 4人(内1人は特別進学Zコース)
*蟻ヶ崎については、高綱中から7人が受験し3人合格。この内2人は当塾生。
菅野中からは6人が受験し3人が合格。この内2人はやはり当塾生でした。
残る1人の合格者は鉢盛中生です。
成績は気になるが、
毎週塾に通うのは抵抗がある
部活や生徒会、送迎の都合などで毎週通塾は無理
という人のためのコース
教 科:全教科可能(勉強したい教科だけもOK)
・塾内の参考書や教材は全て利用可能
(講義映像が視聴できる教材もあります)
・もちろん質問もわかるまでしてください
持ち物:手持ちの教材及び筆記用具
入 室:午後4時以降、ご都合の良い時に入室できます
料 金:年会費 10,000円
*すべて税込料金
*中途退会の場合年会費の返金はいたしません
各テストにつき3日間6時間で 9,000円(毎日2時間)
〃 3日間9時間で12,000円(毎日3時間)
日数を追加したい場合の追加料金
1日2時間につき3,000円 1日3時間につき4,000円
速 読:塾コンビニとは別に速読トレーニングにお申込みいただくことも可能です。
速読トレーニングは週1回30分で月4回通塾となります。
通常月額6,500円ですが、塾コンビニをお申し込みの場合は月額5,000円と
させていただきます。さらに、年会費10,000円は無料とさせていただきます
お支払方法:お申し込み時に
年会費と初回の料金(9,000円または12,000円)、
日数を追加したい場合の追加料金
速読トレーニングをお申し込みの場合は初月の5,000円
(この場合は年会費不要)
お問合せ:こちらからお気軽にどうぞ♪
*校内テストとは、中間・期末テスト、中3の復習・総合テストのこと