読書速度と成績は比例する。
このセオリーに当てはまらない生徒が一人。
成績はいいが読書速度が遅く、土曜日の入試対策テストでは国語の問題を3分の1手つかずで終わってしまった。
速読も7月からやっているが伸び方が非常に遅い。
昨日、SRJの研修に向かうバスの中で、パソコンとにらめっこしながら思いついた。
普段のドリルの制限時間を短かくする。
終了タイムを記録しグラフにする。
速読トレーニングのなぞり読みを速度を上げて見させる。
結果が楽しみである。
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